マツコ会議(深掘りVTR) 元歌舞伎町NO1の友美ママ(33歳)「もうかってます!」
神田の半熟キャバクラ、エゴイストの友美ママの一日に密着。
スタッフがお店にいくと、お店の前には行列ができています。
並んでいるお客さんにどうしてこの店にしたかを聞くと、
「もうおっさんだからさ(若い子より半熟キャバクラがいい)」との回答。
ということで、お店にはいり、友美ママの元へ。お店は大盛況。
ママ「月曜でも混む。(客数が)読めない」
ママはカウンターで全体を俯瞰します。まさに総監督というか、プロデューサー。
つまんなさそうな客はいないか、常に目を光らせています。
来店した恰幅いいお客さんには、ぽっちゃりしたキャバ嬢を配置。
この二人が、日高屋のチャーハンなど、食べ物トークで盛り上がります。友美ママの読み通り。
次に半熟らしいネタをキャバ嬢が口にします。
「白髪あったんです」
これに40代飲食業の客はこう返します。
「(俺は)デブだけど白髪はない」
食べ物の後は白髪トークで盛り上がり、延長もあり、しめて2万円なり。
ジャンジャンバリバリ儲かりますね。
カメラが趣味の客に対しては、写真(HPのキャバ嬢の写真)についての話題を振らせます。
HPの自分の写真の修整箇所についてキャバ嬢が語り、それを客が当てていく形で盛り上がります。
こちらは延長ありでなんと3万円。
お客さんは楽しいとお金を落としてくれますよね。友美ママのマッチング(どの客にどのキャバ嬢を配置するか)の腕がさえまくります。
そんな営業中にも新人キャストの面談をしたり、盛り上がってない卓があれば、参加して「愛が生まれた日」をデュエット熱唱したり、ママは大忙しでお店を盛り上げます。
全力! かっこいい!
この日の売り上げも「最高」(友美ママ)だったそうです。
友美ママ、かっこいいです!
こんなに仕事ができる人になりたいもんです。