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マツコ会議 北海道、極寒の利尻島のリゾキャバ嬢たち

リゾキャバ嬢の第二弾です。

今度は北海道の利尻島。雪深くて極寒の土地です。

利尻島のリゾキャバは職住近接。一階が店舗、二階が寮ということで、「待遇がいい」とのコメントもあり。

一階で稼いで、二階で寝て、この繰り返しだとお金もたまりやすい。

自分でアパートやマンションを借りるより生活費も安いでしょうし。

リゾキャバ嬢たちはどこから来ているかというと・・・やはり北海道が多いよう。

網走、札幌、室蘭といった地方の名前が出ていました。

取材したリゾキャバ嬢をまとめていくと、まず、結婚資金を貯めるためにやってきたというリゾキャバ嬢がいました。

しかし、その相手とは結婚せず、いまも利尻島で働いているとのこと。

休みの日は、お客さんとツーリングしたり釣りしたり、ときにはお客さんの奥様方とバレーをすることもあるそう。

まさに地域密着型のキャバ嬢です。

ちょっと普通のキャバ嬢とはイメージが違いますね(よい意味で)。

また、お話を聞いた方はおつきあいした人はいても結婚にはいたっていませんが、ここのリゾキャバ嬢はお客さんと結婚までいく人もめずらしくないようです。

ということで、リゾキャバ嬢でお客さんと結婚した人に取材。

旦那さんと一緒にインタビューに答えてくれました。

幸せそうなご夫婦(旦那さんはウニとかアワビをとっている漁師。3時間の漁で20万円ほど稼ぐとか。これが全部利益ではないことはわかってるんですが、すごい)ですが、最初は奥さんは旦那さんに相手にされず、振られた経験もあるとか。

それで数年後くっつき、今ではお子さんもいるそうです。幸せそうでした。

あと、もうひとり、元キャバ嬢でお客さんと結婚した人も出てくれました。

この方は旦那さんは利尻島のパン屋さん。

出会ってすぐにとんとん拍子に話が進み、結婚した模様。

ほんとにお客さんから結婚ってケースが多いんですね。30組ぐらいはいるといったコメントもありました。

島の規模を考えると、結構な数だと思うんですが。

それでも店のママ(網走方面出身、32歳)は縁がないということで、札幌の相席屋でも行こうかなとコメント。

これを札幌の相席屋の事情(男性が足りない)を知るマツコやスタッフが止めてました。

こちらのママ、自虐コメントの目立つ明るい方で、マツコはその点をなおしたほうがいい(恋愛のためには)とアドバイスしてました。

仕事のためにそういったキャラなんでしょうが、このあたりは難しいですよね。

あと利尻島のプチ知識ですが、ミシュランにものったことのあるラーメン屋さんもあるそうです。

支店も横浜のほうにあるとか。

それと、白い恋人のパッケージの写真は利尻富士だそう。

意外といろんなグッドポイントを抱えている利尻島でした。


↓↓寒いところで聞きたい名曲↓↓


One more time, One more chance