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マツコ会議 宮古島のリゾキャバ嬢。しかし、実態はみんな(ほぼ)移住してて・・・

舞台は宮古島。
リゾートしながら稼ぐ仕事ということで、リゾキャバ嬢にインタビューです。
 
しかし・・・みんなリゾートしながら稼ぐというより、住民票を移して宮古島に住んでいたり、今後も何年も住みたいといった方ばかりで、当初のイメージよりだいぶ違う感じ。
 
単にリゾートで働くといった状況になってましたが、定着したくなるような、それだけいい場所、いい職場なんでしょうね。
 
うらやましいです。
続けたい職場、住み続けたい場所(住処)、そこには東京にはないものがすべてそろっているような気がしました。
 
ほんと、うらやまし~。
皆さん、最初は軽い気持ちでお試しで働き始め、やがて宮古島に移住したりといった方が多いようです。
 
長く続けようと思う仕事に出会えるって素晴らしい。
きっかけは軽い気持ちでも、そういう状況をゲットしたもん勝ちです。
 
さて、印象に残ったのは、愛知から来ていた二十歳の女性。
宮古島にやってきて、物欲まみれだった自分が変わったとのこと。
 
必要なものってそんなに多くないんだということに気付いたというセリフは結構パンチがありました。
 
ドラマの台詞のよう。
でも、実感がこもってました。
 
そんなふうに宮古島で意識が変わった彼女。
予定してたより宮古島に長くいることになっため、母親に申し訳ないと口にしていましたが、母親も娘の変化を喜んでいるのでは。
 
それでも、やっぱりかえってきてほしいと思うのが親心か。
母娘、家族の関係が壊れないといいですね。
 
次におもしろかったのは、宮古島で恋に破れたら、シンガポールのリゾキャバ嬢になろうと思うといっていた女性。
 
ゆるいです。
リゾートっぽいです。
 
番組の狙い通り。
こういった方が映像的には欲しかったことでしょう。
 
本命の彼が三人もいる彼女。
その中でも年下の彼女に(心を)もってかれてる状況だそう。
 
うまくいくといいですね。
 
恋に破れてシンガポールにとんでも、人生を楽しみそうなタフな印象の方でした。
がんばれ。
 
もう一人印象に残ったのは、痩せたら東京に帰る予定で、痩せなくて一年八か月宮古島にいる女性。
 
とってもおおらかで、いかにもリゾートキャバ嬢。
東京のキャバ嬢とは違う包容力があります。
 
そんな彼女は宮古島で起業を考えているとか。
えらいです。
 
なんかたくさんのリゾキャバ嬢が宮古島で価値観を一新してるようです。
 
そんなこともないのかな。
一部かな。
 
とにもかくにも、宮古島みたいなリゾートにいたら、のんびりと陽気になって考えが緩むかと思いきや、皆さん宮古島にきて、考えが(真面目なほうに)変わったという方が多い様子。
 
シンガポールに行くって言ってた方はだいぶ緩いままですけど(あれはあれでオッケー。彼女みたいなタイプがものすごい強運で、すごい人生を歩んだりするんです。人生、そんなもの)。
 
意外なことを口にする女子続出で盛り上がった宮古島のリゾキャバ嬢でした。