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マツコ会議 7対3で女子余り?イケメンモテ男はオカリナが好き!札幌の相席屋マッチング

今週は鈴木Dが札幌の相席屋、マッチングを取材。

相席屋の取材をはじめたのは田中D。この田中Dがはじめて、鈴木Dが引き継ぐ(パクる)流れが続いていることをマツコが指摘。

取材前に鈴木Dに注意が入ります。

 

さて、本題。舞台は札幌の相席屋、マッチング。

店内は・・・女子があまりまくっている状態です。それもそのはず。お客さんは7:3で女子が多いとのこと。

出会えない女子たちであふれかえった店内は、ちょっと不思議な雰囲気になってました。

女子は無料で飲み食いできるから、まあ、時間を無駄にしてもそんなに損はないかも。

とりあえず相席行っとく? みたいな感じになるようです。

 

最初にお話しを聞いたのは、そんな女子二人。しっかりした雰囲気が漂うお二人。

70代の農家の方や、50代の野球チームのコーチを紹介されたり、なかなか思うような出会いはないそう。

変化球もばっちりこなせそうに見える二人だからでしょうか。

ちなみに、二人のうちの一方、24才なのに、27、8に見られるという彼女は、ガンジーの(顔のイラストのプリントされた)Tシャツを着てました。

これがまずいけないとスタジオから指摘されていた。

 

次は取材中にマッチング(相席)してくれた女子二人。21歳のエステティシャンと下着販売の女子たち(大人っぽい)です。

この二人の前におぼこい男子(草食でかわいい雰囲気)二人が登場。

女子のリードで会話が進みます。

しかし、この会話もまずかった。エステティシャンの女子は、いきなり「この時期人肌恋しくありませんか?」と男子に質問。

マツコに、いきなりそれはまずいと指摘されてました。

まあ、そうですね。相席屋だし、直球にとられてしまう。

いずれはそうなるための出会いかもしれませんが、いきなりそのカードを出してはいけません。

はい、次。

 

ということで、現れたのは若い男子二人。

一人はイケメン、一人は普通。普通男子もけっこういけてた感じもあるのですが、いかんせん友達の関西男子がイケメン。かすんでしまいます。

そのせいか、この普通男子は(相席屋で)11連敗中で連敗にストップをかけたいところ。

ということで、鈴木Dの前で、相席スタートです。

イケメン関西男子の好みは、オカリナ。そのため、相席相手の普通女子は好みではないため、なんの緊張もなく自然に接します。

これに女子がくいつき、女子二人の視線はイケメン男子に集中。

普通男子は蚊帳の外です。

マツコ「これがまずいのよ」

そうです。女子にヒアリングすると、その通りでした。

女子はその気のないイケメン男子に気をひかれ、普通男子には見向きもしない展開になってしまうのです。

「こいつ(イケメン)と行くからまずい」と指摘をうけた普通男子。

複雑そうな表情をしてました。ちょっと気の毒。でも、友達は大切ですよね。

はい、次。

 

次は、主(ぬし)のように奥に控えていた二人。とてもおとなっぽく見えたのですが、まだ21歳でした。

「札幌は(自分らも含め)オトナっぽい子が多い」

そんなふうに言ってました。

たしかに、出てくる女子たちがみんなオトナっぽかったです。子供っぽい女子がいない。

オトナっぽい女がモテるのか、女子の志向がそうなのか、札幌は大人っぽくスタイリングする女子が多いようです。

男子は草食系が多いとのコメントも出てましたが、だったらガーリーにしたほうがモテそうなもんですが・・・

人口からして札幌は女子のほうが余っているというし、戦略を立て直す(草食男子にあわせて、子供っぽくスタイリングするなど)必要があるのかもしれません。

 

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