夜の巷を徘徊する マツコが分倍河原で胸をつかまれ、ウチくる?としつこくされ、恵比寿でヒャダインの買い物に付き合う
ここんとこの夜の巷を徘徊する、おもしろかったです。
まずは分倍河原駅の回。
マツコが興味があるということでやってきた分倍河原。正直、何もありません。
新田義貞(だっけ?)のでっかい像が駅前にあるぐらい。変わった商業施設、目立つものとかってないところなんですよね。
オフィスがあるような駅ではなく、周辺はマンションや住宅があるなどのベッドタウンのようだし、それも致し方無いところ。
しかし、街の住人は元気だった。
この回では、マツコがめずらしく周辺の住人に四苦八苦します。
マツコが歩いていると、まず元気そうな中年男女(男性はちょい悪風)が寄ってきます。
そして、「ウチくる?」と言い出し、マツコを家にしつこく誘います。これだけでもめずらいこと。
しかし、マツコの災難はこれに終わりません。そんな二人のせいか、マツコの周辺は人だかりができます。
逃げるように歩くマツコ。しかし、周囲の人だかりは大きくなるばかり。
そして、中にはマツコの胸にタッチするおっさん(ピンク系のポロシャツを着たおっさん)まで出てきます。これにはマツコもびっくり。
大阪のおばちゃんじゃないんだから(大阪のおばちゃんって平気で胸とかつかみそう)。
この混乱のせいか、いったん撮影はリセットされます。そして、マツコは再び駅前に・・・もう一度リスタートです。
この後、マツコは近所の高校生に出会い、その友人(つまり高校生男子二人)と三人で語らって終了。最後こそ静かに終わりましたが、なかなか波乱に満ちた分倍河原でした。
地味な駅なのに、住民は結構パワフルで怖いモノ知らずでしたね(知名度がなく、住民リスクの高い、撮影に向かないエリア)。
その次の回では、恵比寿でぶらついてるマツコと恵比寿ガーデンプレイスの三越地下で買い物をしていたヒャダインが偶然に会います。
雨の中、恵比寿に降り立ったマツコ。
雨なので周囲に人はおらず。さあ、困ったということで三越に入ります。
恵比寿のロブションについても語られてました。マツコ、一回しか行ったことないって言ってましたけど、一回行けば十分では。
でも、美味しかったそうです。
さすがロブション。
マツコ、大塚家具をひやかし(お家騒動についてもちょっといじったりして)、地下の食品売り場へ。
なんとそこで、ヒャダインがマツコに声をかけてきます。
面識はなかった二人ですが、なぜか意気投合。マツコは久保みねヒャダみたいな番組が好き(やりたいだったかな?)と言っていて、ヒャダインはこれを喜びます。
ということで、お互い興味があったようで、一気に距離が縮まった二人、ヒャダインの食料品の買い物に付き合います。
ヒャダインは健康志向のようで、サラダやスムージーの材料といいながら、緑色のお野菜を大量に購入。
オーガニックとかに弱いと自虐(?)してました。
オイシックス(?)の野菜を買っていたようです。お高そうですよね。恵比寿、三越、オーガニックときたら、ねえ。
ヒャダインさん、このあたりに住んでるんですかね。こんな日常品を恵比寿で買う生活・・・想像もつきません。
家賃とかって絶対に20万円とか超えてるんだろうな。
貧乏人の想像は膨らむばかりです。
さて、買い物を終え、ヒャダインさんはフェードアウトかと思いきや、なんとヒャダインがマツコを近くのバーに誘います。
マツコもこれにのり・・・次回、マツコとヒャダインは一緒に酒を飲むようです。
予告では、マツコが歌を歌っていたりして(マツコって歌がうまい!)盛り上がってました。
楽しくなりそうな回です。要チェック!
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