いい年なのにテレビっ子!

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マツコ会議 制服はもてる! 原宿の制服専門店

今週のマツコ会議、舞台は原宿です。
 
原宿に戻ってきました。
最近ご無沙汰でしたが、この番組、原宿を取り上げることがほんとに多いです。
原宿の回って面白くなることが多いんですが、今週もおもしろかったです。
 
とりあげたお店は制服専門店。いろんな学校の制服(ネクタイなどの小物ふくめ)を売っているお店です。
 
どんな人が集まっているかというと・・・女子高生が多かったです。
制服を着た女子高生たちなんですが、その制服はほとんど私物でした。
 
ガチの制服(通っている学校の制服)を着ているJKはほとんどいませんでした。
バンタンの生徒はガチ制服でしたが、ジャケットの丈など、制服がかなり個性的でおしゃれ。
 
なぜ学校の制服でもないのに制服を買ってまで着るのか。
インタビューしていくと、その理由がわかっていきます。
 
まず、楽で(髪などアレンジしなくていい)清楚に見えるということ。
この清楚に見えるというのは、女子側だけの意見ではないようで、制服は男子うけもいいとのこと。
 
(その力か)40人に告白されたという女子高生もいました。
欅坂とか乃木坂とかアイドルの影響もでかいのでしょうか。制服がそんなにモテアイテムになっているとは。意外です。
 
制服ってダサいって時代もあったんですが、再び脚光を浴びているようです。
 
来ているのは女子高生ばかりではありませんでした。
24才と25才の大人の二人も。
 
お二人とも美人で制服も似合ってましたが、女子高生の評価は年のわりにはいいといった辛辣なものでした。
 
若いって残酷です。正しいのかもしれないけど、何もかもそのまま口にしていいってもんじゃない。
でも、あの年頃だと、ストレートな物言いもかわいく見えるから得ですよね。
 
母と娘の二人もいました。
ここでマツコが母(43歳)にリクエストを出し、二人でそろいの制服を着てもらうことに。
お母さん、とってもサービス精神旺盛な方で、制服を着てくれました。
 
この制服姿がそんなにおかしくなかったんです。
女子高生(とか学生)にはさすがに見えませんが、
マツコ「ベテラン都銀窓口」
と言っていたように、なかなかの仕上がりでした。
 
この例え、的確でしたね。
しっかり仕事ができそうな都銀ウーマンに見えました。
 
それにしてもいろんなものが商材になるんですね。
 
しかも、それなりにヒットしてるから、原宿に出店できるんだろうし。
なんでも受け入れる原宿って、ほんとに器がでかいです。