マツコ会議(掘り下げVTR) 43歳の母、二人の娘と一緒に制服を着て原宿を歩く
原宿の制服専門店を娘と一緒の訪れていた43歳のお母さん。
マツコたちにリクエストされ、制服姿になってくれました。
その姿を見たマツコは、
「ベテラン都銀窓口」
ほんとにそんな感じだったんです。
そのお母さん、二人の娘をひきつれ、制服を着て原宿を歩くことに。
そんな三人をちらっと見ていく人たちもいますが、三人はとても楽しそう。
いい光景でした。
いい家族なんだろうなって思った。
三人が最初に訪れた店は、JKに人気のメークのお店、エチュードハウス。
お母さん、ここでJKメークをしてもらいますが、その感想は、
「違和感がある」
でも、JKの娘さんには好評でした。
次は、巨大綿あめレインボーマウンテンを求めスイーツ店へ。
ここで、お母さんは初の自撮りに挑戦。
巨大綿あめ(並んで写真をとることで、小顔効果が見込まれる)と一緒にスマホで自撮り。
自撮りしなれていないお母さん、真剣にやりすぎて真顔で写っていました。
この不器用さ、誠実さが、まさにベテラン都銀窓口。
さて、最後に三人が訪れたのはプリクラ専門店。
ここでみんなで仲良く写真をとって終了。
ここでスタッフがお母さんに制服で原宿を歩いた感想を尋ねると、
「楽しかったです。あっという間でした」
もう一度どうですかといったフリには、
「もういいです」
と答えられていました。
さすがにベテラン都銀窓口、常識はあります。
あんなふうにちょっと悪ふざけして、家族で原宿を歩くのも楽しいんでしょうね。
原宿にファミリーは合わないと思ってましたが、そんなこともないようです(ただし、息子とか男親はやっぱりちょっとキツイ)。