マツコ会議 札幌のシメパフェでみんなにエロティックにパフェを食べてもらう
2017/3/25のマツコ会議の舞台は北海道札幌。20軒以上あるシメパフェの中でも人気のたかいお店「佐藤」からの中継。
お店は和の雰囲気でとってもきれい。そんなシメパフェの店に集った女性たちにインタビューしていきます。
まずは幼稚園からの友人だという女性二人組。
マツコ「男受けする顔ね」
確かに美人の二人でした。そんな二人が注文していたパフェは「豆と梅、ほうじ茶 ¥1130」と「ショコラとグリオット ¥900」。
マツコ「口元、いただかないと」
ということで、二人にパフェをエロティックに頬張ってもらうことに。このリクエストにこたえ、一人の女性がチェリーをエロティックに食べます。
マツコ「北海道の女は飲み込みが早い」
もう一人の彼女も「一番おっきい豆いきます」ということで、エロティックに豆を頬ぼっていました。
素人さんなのに、みんな対応が臨機応変ですね。彼女たち曰く、シメパフェのブームは去年の秋ぐらいからとのこと。ほんとに最近のブームなんですね。
番組のリサーチ力はすごいです。
リサーチャーさん曰く、ホットペッパー調べのシメのランキングでは、お茶漬け、ラーメン、パフェとなっているそう。
結構パフェのシメは全国的に浸透してるんですね。地方のおもしろいシメとしては沖縄のステーキ、高知の餃子などがあるとのこと。
あまりその地域を反映してる食べ物ってわけでもないんですね。
次にインタビューしたのは幼稚園ママ友の四人組。四半期に一回は集まって飲むというママたち(ほろ酔い)でした。
15:00から飲み始め、もつ鍋→立ちのみ→シメパフェと流れてきた彼女たち。マツコファンの女性はマツコに対して、「食生活だけには気を付けて」。
ママだけに、言葉にどこか母性があります。そんなママの一人にもエロティックにパフェを食べてもらいました。
次の二人はちょっとぽっちゃりな明るい二人。居酒屋から流れてきたとのこと。
マツコを「デブの味方」と評したお二人は、マツコとぽっちゃりあるある(思いもよらぬときに手元のものを倒す)で盛り上がります。
次にインタビューしたお二人はちょっとハイソな雰囲気の二人。トータルビューティースクールの接遇の先生と生徒さんのお二人でした。
西18丁目駅のイタリアンから流れてきたというお二人。先生は元レースクイーンで、53才(見えない)の美魔女でした。
「化け物って言われるのが生きがい」だそうです。でも、たしかに53才には見えない方でおきれいでした。
ここで先生にパフェを頬張ってもらい終了かと思いきや、さきほどのぽっちゃり二人組の席に戻ります。
そして、ぽっちゃりさんの一人にパフェの中のバナナを頬張ってもらって終了。
マツコ曰く「高需要なのよ」
確かに。ぽっちゃりキャバクラとか、結構盛況らしいですもんね。
「エロティックに女子が何かを頬張る」というくだりになぜかマツコが大興奮のマツコ会議。
この流れがほんとに需要があるのか謎ですが、おもしろいので、当分続きそうです。