マツコ会議 芸能人の整形話で盛り上がる? 手づかみでワイルドにシーフードを食べるダンシングクラブ
今週の舞台は新宿のダンシングクラブ。
手づかみでワイルドにシーフードをいただくお店です。
このお店、わりとちょこちょことテレビに紹介されます。
新宿にあったんですね。
ずっと流行ってみたいですね。
流行り廃りの激しい東京で、このキープ力は素晴らしい。
さて、最初にお話を聞いたのは美容整形外科の受付嬢の集団。
とても若く元気のよい女子の集団です。
話題は当然、芸能人の整形話に。
ピー音がなりまくってました。
受付嬢からもマツコからも整形疑惑の女優や歌手の名前がポンポン出ます。
もちろん名前はふせられますが。
おもしろいんだかおもしろくないんだか(名前が出れば確実にもっとおもしろいんですが、それは無理ですよね)。
でも、盛り上がることは盛り上がります。
次に話を聞いたのはダンススタジオを経営してる女性とその娘、そして娘のダンスの先生(♂)です。
娘さんのダンスを続けさせるためにスタジオを開いたという女性。
ものすごい富裕層ですね。
どうしたらそうなるのか、謎。
そこのスタジオのダンスの先生(男性)はブルゾンちえみのダンスユニットに参加されている方でした。
こちらの三人も手を汚して、シーフードを食べてました(そういった店なので当たり前ですが)。
とくの男性のダンスの先生の手元がスパイシーなソースのせいで血だらけのようになっていて、これにマツコが反応してました。
エロティックとかなんとか突っ込みながら。
たしかに、手を汚して必死に食べてる姿って、ワイルドなだけでなくエロな感じがしました。
なぜでしょう。
食べるという根源的な行動、欲求がエロに重なるのかもしれません。
二つとも三大欲求に入ってるしね。
次に話を聞いたのはパーツモデルの女子。
足がめちゃくちゃ細くて長かったです。
千葉Dと並ぶと、子供と大人ぐらいの差があった。
千葉Dは男性としては小柄ですが、それにしても最近の女子のスタイルの良さは驚異的です。
職業にまでしてる方なので特別なのはわかりますが。
当然、手もきれいでした。
最後に出てきたのは、♂二人、♀一人の三人組。
女性はヨガの先生(バツイチ)で、その生徒さんと友達という間柄。
この先生がドS(生徒さんたちは当然ドM)ということ。
確かにほとんど笑いませんでした、先生。
ドSというより女王様。
先生、手を汚すことなく(手を汚したくないそうです。なので、ほとんど食べてなかった)、酒ばかり飲んでました。
来る店間違ってない? という感じですが、いろんな人がいるので、まあいいでしょう。
生徒さん、おじさんなんですが、妙にかっこよかったです(見た目が完全に一般の人じゃなかった)。
職業を聞いてみると俳優さんでした。
岡幸二郎さん。
ミュージカルを中心に活躍する一流の俳優さんでした。
どうりでしゅっとしてるはずです。
あんなかっこいいおじさん、普通居ないですもん。
岡さんも手を汚したくないということで、ムール貝のからでシーフードを掴んでました。
店の趣旨に合わない集団です。
ちなみにお店ではダンシングクラブという名前だけあって、ダンシングタイムがあります。
店員さんたちが踊ってくれます。
この風景が微妙。
マツコもこれはちょっと・・・という感じでつっこんでいました。
そういった難点はあるものの、楽しそうなお店でした。
手づかみで食べまくるということも一度はやってみたいし。
お店にも興味がもて、一般人の出演者もはずれがなかった。
今週は先週に続き、内容が濃かったです。
来週にも期待です。