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マツコ会議 エミリアウィズの愛沢えみり、ハーフ会創設者アシフ、原宿の王になりたい北澤ユウマ・・・個性的なキャラを振り返る

今週のマツコ会議は個性的なキャラを振り返る回。正直、初回のときほどのインパクトはないんですが、それでもみんなエッジがきいています。

まずは原宿の王になりたい北澤ユウマさん。18歳の元気な若者です。

高校生向け雑誌HRではカリスマだったとのことで、原宿界隈では結構有名みたいですが、本人はもっともっと有名になって「原宿の王」になりたいとのこと。

「原宿の王」の定義は最後まで定まりませんでしたが、ユウマさんがカリスマと仰ぐ本物の原宿の王、コンボイさん(28)も出ていました。

雑誌やスナップショットのサイトに500回以上取り上げられた強者だそうです。

そんなコンボイさんからのユウマさんへのアドバイスは「(目立とうとしてではなく)好きな服を着ろ」といったものでした。

深いんだか浅いんだか、正直わかりません。でも、正しい気はします。こーゆー周囲にこびない人に圧倒的な支持が集まるんですよね。

次に取り上げられていたのは、2000人以上が属すハーフ会の創設者、アシフさん。ハーフ会をつくっておきながら、彼自身はパキスタン人です。

歯並びがものすごいきれいな20歳のバーテンダーで、ハーフ会は高校生のときに作ったそう。

アシフさん、一人でハーフ会を切り盛りしてるそうで、LINEなどで連絡をとるのに忙しそうでした。

ちなみにハーフ会の会員の選考はアシフさんが行っているそうで、その基準は美女&イケメン。

ここだけ切り取ると、なんだかいかがわしい感じです。

でも、確かにテレビに取り上げられた方々ばかりでなく、後ろのほうで映っていた人の中にも結構なイケメンや美女がいました。

月に一度のイベントにはハーフ美女を参加させ、ハーフ会=美女が多いというイメージを作ろうとしているそう。あざといですが、それにつられる男性は確かに多いと思います。

そんなアシフさんの夢はハーフ会で会社を設立し、ハーフ美女が働くカフェを2020年に開くこと。

チャラチャラしてるようで、結構堅実というか、現実的ですね。わりとうまくいきそうな気がします。2020年を待たないでも、ある程度は成功しそうです。

最後にとりあげられたのは、エミリアウィズのオーナー、愛沢えみりさん。

一日に2800万を売り上げた伝説のキャバ嬢。いまもブランドオーナーを勤めながら、キャバ嬢としても勤務しているそう。

細い体でエネルギッシュです。

そんな愛沢えみりさんの私生活は・・・住まいは高層マンションの一室、120平米、家賃90万円でございます。

キャバ嬢の必須アイテム、家の中には小型犬もばっちりいました。

そんなえみりさんの部屋、廊下には無造作に2200万円分のエルメスが置かれ、化粧台にはハリーウィンストンの4660万円分の時計やらアクセサリーが並べられていました。

エルメスとハリーウィンストンだけで、都心に結構な広さのマンションが買えます。

すごいですね。その昔は売上も悪いキャバ嬢だったという愛沢えみりさん。

あんな成功を手に入れたいと、エミリアウィズの服に手を通す歌舞伎町のキャバ嬢もいるのかもしれません。