いい年なのにテレビっ子!

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マツコ会議(掘り下げVTR)大阪でブイブイいわせてるさくらさんとさくらこさんが東京、銀座の相席屋へ

大阪の相席屋は行ききった、という二人が東京上陸です。

東京に来るということで、服を新調したというさくらさん。その予算は5万円。気合、はいってます。

一方、さくらこさんは神戸出身ということで、神戸っぽい服で乗り込んできました。

さて、東京の男たちはどちらのコーディネートと好むか。

ということで、お店にGO。

銀座の相席店にやってきます。ここで絵に描いたような丸の内のエリートサラリーマンをゲットできるか。

「東京っぽい人に出会いたい」と言っている二人の夢はかなうのか・・・で、まずやってきたのは、経営者二人組(30代)。

東京っぽい男たちです。(仕込みでしょうが)うーん、悪くない。そんな感じ。

男たちは女性陣に、お土産のパンを手渡し。やることがスマートです。しかし、こういったものに二人はあまり良い反応をしません。というか、苦笑。

なんなん・・・ってな感じの反応です。

このあたりは、東京の女とは違います。序盤がこんな感じだったせいか、盛り上がらず、あっさりチェンジ。

次は30代、パーソナルジムトレーナーの二人。

ここも会話は弾みません。ということで、終了。

その後もだめだめな展開で2時間がスルー。これで終了かというところで、30代大手製薬会社勤務の二人が登場。

ういーっすとチャラそうに威勢良く出てきたお兄ちゃんたちですが、さくらさんとさくらこさん(主にさくらさん)の毒舌というか、ダメだしに次第に意気消沈していきます。

男性二人は勢いがなくなっていき、さくらさんはすぐに折れる二人に対し、次々とダメ出しをしていきます。

もう完全に説教モードです。

東京(の男)への期待も大きかったさくらさん。服も買ったのに(しかも全身)。5万もしたのに・・・それでも期待通りの男は現れず(そうとは口にしませんが)・・・ほとんど恨み節というか、ストレス発散です。

男二人がかわいそう。

場所を変えたからって、いい男がコロッと現れるわけないじゃん。

馬鹿言ってんじゃないよ、期待してんじゃないよ、そもそも男に期待なんかしてんじゃないよ、とこっちが説教したくなってくる。

さくらさんの勢いというか、怖さというか、そういったものに飲まれ、男性二人は言われたい放題です。

で、チェンジかと思いきや、二人はさくらさんを「先生」と崇めはじめ、なぜか盛り上がり、ラインの交換までしちゃって、不思議だけどまあまあのまとまりで終了します。

ま、みんながいいならそれでいっかって感じなんだけど・・・さくらさん、美人なんだけど、はっきりものをいいすぎるんですよね。

正直で裏表がなくていい人なんだろうけど、(美人なんだけど)恋愛に向かない。

曖昧さを残さないとというか、適当に流すことをしていかないと、人間関係は築けません。

大阪人ってことも影響してるのかな。

口が達者すぎるというか、畳みかけるようにしゃべりすぎるというか、男だったとしても、モテない。

男だったらオラオラ系が好きな女子に需要があるのか。

オラオラ系が好きな男もいるにはいるだろうけど、丸の内のエリートはそうはならないな。

ということで、東京とはミスマッチです。

銀座でいい出会いはなかった二人。恵比寿(エビ横)に流れていきます。この後、いい出会いはあったんでしょうか。

東京男子との相性はいまいちだったと予想されますが・・・

 

↓↓いよいよ最終回


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