いい年なのにテレビっ子!

テレビの感想や芸能ネタなどのつぶやきリポート

ラブリラン 大谷亮平に抱かれた中村アンが古川雄輝を振っていたという無理矢理な展開になってきた

中村アンのブラのCM見ました?

中村アンってものすごいいいBODYをしてますね。ただ細いだけでなく、理想的に出たりひっこんだりしているナイスバディ。

健康的でエロさもなしです。卑猥さがないんだよね。さわやかです。天晴!

ものすごい鍛えているんでしょうね。えらいなあ(エロくはないけど)。

あのボディを見ていたら、思ったんですけど、IT長者に嫁ぐべきは剛力彩芽でも石原さとみでもなく、中村アンですよね。

優秀な遺伝子をあのボディで次世代につないでほしい(勝手なことを。でも、勝手なイメージだけど、IT長者の嫁とか嫌がらなさそうだけど)。

ブラのCMやら日焼け止めのCMやらで若い女子たちのボディを見て思ったんですが・・・

(人間離れ)菜々緒 → 森星 →中村アン(ちゃんと人間)

こんな感じかな。どうでもいっか。で、ドラマについて書きます。

ラブリラン、めちゃくちゃ無理矢理な展開になってきました。

どうやら記憶を失う前に中村アンは大谷亮平とねんごろになり、古川雄輝をふっていた模様。

ちょっと矛盾が目立つ展開ですね。

じゃあ、なぜ記憶を失ってから、大谷亮平は幼なじみのお兄ちゃんポジションを平然と演じているのか。中村アンからの告白(記憶を失ってからの二回目)を断ったのか・・・

おそらくだけど、こんな理由じゃないでしょうか。

中村アンと古川雄輝が付き合う → 大谷亮平が「ちょっと待った!」ってなことで、アンちゃんとやる 

→ やっぱり大谷亮平が好き、となって中村アンが古川雄輝を振る → 大谷亮平と付き合うようになった中村アンが、やっぱり古川雄輝を好きだと気づく

→ 大谷亮平を振り、古川雄輝に戻ろうとしていたところで、記憶がボンと飛ぶ(記憶を失ったことで中村アンは二人のイケメンを一気に失ったことに。大惨事ですよ)

これだと、古川雄輝が中村アンを受け入れないことも、記憶を失った後に大谷亮平が何もなかったかのように幼なじみとしてふるまっていたことも(なんとか)納得がいきます。

しかし、わかりづらい。

この流れと決まったわけじゃないですが、こんな感じじゃないかなー。なんかすっきりしない展開ですよね。

しかし、この流れだとしたら、古川雄輝のとってる態度が実は大変女々しいということになります。

「どうせ、おまえはあいつ(大谷君)の元に行くんだろ、また」ってなことで、いじけてるだけですもんね。

いろいろあったことを、消化できてない。それに付き合わされている大政絢がかわいそう。

それにしても、ツンデレのくせに、意外にハートはガラスだな。つるんと皺ひとつない丸顔のくせに、鼻のしたの線は深いし(ドラマと関係ない)。

そうなると、大谷亮平は中村アンに振られて、片瀬那奈の元に走ったことに・・・乗り換え早いな。

周囲より一段年齢の高い大谷亮平、疲れのせいか、回を追うごとに人相が悪くなってきた気がしますが、ストーリーに沿っているのかもしれません。

よっ、役者魂!

ところで、片瀬那奈が出てくると、ちょっと笑っちゃうんですよね。大好きなんですけど、片瀬那奈。

でも、顔の派手さと柔和すぎる表情が相まって、瞬間的にゆるキャラみたいに見えるときが・・・

知的で包容力のある美人の役柄なのに。

今回と次回あたりがこのドラマの山場だと思うんですが、「せつなさ」や「胸キュン」がまるで感じられない。

中村アンがいろいろ思い出してきて(急に思い出しすぎだっつの)、回想シーンもふんだんで、「せつなさ」や「胸キュン」をてんこ盛りにできるチャンスなのに、ことごとく失敗。

見てるほうはぜんぜんときめきません。

ただただ中村アンが泣きすぎ。

見てるほうは冷めてくる。

次回は謎解きの回になりそうだし(上でも書いたが、この謎が無理矢理な予感がして、ちょっと期待できない)、ここで失敗した分、きっちり取り戻した「せつない回」にしてほしいです。


↓↓これを(上手に)ドラマ化してほしい


姉の結婚(1) (フラワーコミックスα)