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マツコ会議(掘り下げVTR) デジタルマンガ専門学校の青柳くんと伊藤さんのマンガ「アメリカ」のアテレコ

デジタルマンガ専門学校の回に登場してくれた個性的な男子、青柳くんがストーリーを考え、それに伊藤さんが絵をつけたマンガ「アメリカ」が新世代サンデー賞の努力賞を獲得。

めでたいということで、この「アメリカ」に人気声優のアテレコをつけてしまおうという流れになりました。

作画の伊藤さんからのリクエストもあり、主人公の男子の声は、浅沼晋太郎さんがつけることに。

浅沼さんは、生徒会役員共の主人公、津田君や刀剣乱舞、東京グールなどのアニメの声優をつとめる人気声優さん(らしいです)。

まずは青柳くんと伊藤さんに、自ら声を吹き込んでほしいとリクエストし、スタジオに誘導。

ここに浅沼さんも呼びます。浅沼さんが来ることは二人は知りません。

ということでドッキリ開始。

浅沼さんの登場に青柳くんはおじぎをしたりして意外と普通の反応ですが、浅沼さんのファンの伊東さんは感激のあまりフリーズ。

伊藤さん「一回落ち着きますね」

といいつつも、「わ~、津田君だ~」などと発言してしまい、「津田くんじゃない、浅沼です」と浅沼さんから突っ込まれていました。

浅沼さん以外にも、JKセクシーサーファー、アメリカちゃんの声を森優子さん、主人公の友人A、Bを黒岩拓真さん、渋谷彗さんが担当することに。

ということで、録音スタートです。青柳くんと伊藤さんは大興奮でこの様子を見学しています。

アメリカの山場というか、萌えのシーンがどんなものかというと・・・

JKセクシーサーファー、アメリカちゃんはいつもアメをくわえています。

アメリカちゃん「何味のアメだと思う?」

これに対し、主人公は「わかんね~よ」という感じで反応しません。

その主人公に対し、アメリカちゃんは、

「完熟マンゴー&チェリーパイ味でした」

と答えを披露。主人公はこのセリフに大いに萌えます。

この録音シーンに立ち会った原作者の二人は爆笑。

物語は引越しをひかえたアメリカちゃん(主人公に会うのはこの日が最後)と主人公の心温まる純情交流で締めくくられ終了します。

録音を終えて、

伊藤さん「なんで受けてくださった?」

浅沼さん「受けないほうがよかった? 光栄だなと(思って受けた)」

そんな浅沼さんの言葉に伊藤さんは大興奮です。こんな感じで、青柳くんと伊藤さんは最後まで感激しっぱなしでした。

若い二人が楽しそうで、なんとも可愛らしかったです。

 

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