パパ活 飯豊まりえがプリティウーマンばりにルンルンしてるところに霧島れいかが飛び降り自殺
ここにきて話題が盛りだくさんのパパ活です。
まず、亡くなった娘のほんとの父親問題。
橋本さとしだったわけですが、渡部篤郎はこれを娘が幼いころから知っていたとのこと。
でも、霧島れいかは知らなかったらしい。
このあたり、男二人が知ってて、母親が気付かないという微妙にドロドロした感じ。
渡部篤郎は妻にこのことをぶつけず、実際の父親だった友人、橋本さとしとも縁を切らなかったわけです。
人間ができすぎているか、感情が貧乏人のカルピスばりに薄いのか、謎です。
仙人みたいですね。こんな人間いない。せめて養育費ぐらいは脅し取るはず。それは違うか。
娘のほんとの父親問題は意外にも軽くスルーされ、次の問題は霧島れいかと渡部篤郎との離婚問題です。
ずっと破綻していたじゃないかと離婚を願い出る渡部篤郎。
これに霧島れいかはキレます。飯豊まりえが出てきたから、離婚したいんだろうと。
ま、妻の立場からしたらそうですよね。夫に若い恋人ができて、離婚したいと言い出したらいい気持ちはしない。
ずっと破綻してたとしても、だったら独り身のときに言えってなもんです。
嫁の怒りもわかる。
でも、この嫁、さんざん外のセフレ(橋本さとし)と遊びながら、渡部篤郎との関係のバランスをとっていたわけです。
ここらへんで条件のよい離婚を受け入れてはいかがなものか。
自分にも橋本さとしがいるわけだし。
こういった妥協ができない霧島れいか。なんと、飛び降り自殺です。
しかも、飯豊まりえの目の前で。このあたりはあり得ないほどドラマティックです。さすが、ドラマ。
飯豊まりえは渡部篤郎にカードを渡され、好きなだけ買い物していいよ、なんて言われて完全にプリティウーマン状態だったわけですが、目の前で恋人の嫁に死なれて驚愕するわけです。
そして、つづく・・・
こんなに派手な展開になろうとは。
霧島れいかがネチネチと嫌がらせして、ぐらいの展開を予想していたのに、これは予想外。
まさか自殺するとは。
ドラマの尺の問題かな。
ネチネチドロドロする時間がなくて、あっさり自殺とか。
思えば健太郎もあっさり身をひくし、予想していたぐちゃぐちゃの展開が全く実現しませんでした。
放送回があと2,3回多ければ、霧島れいかがうだうだしたり、健太郎がもっと飯豊まりえにせまったりがあったはずです。
ということで、来週は最終回のようです。
最後はどうまとめるのか。
こんだけいろいろあってハッピーエンドってわけにもいかないと思うのですがどうなるでしょう。