良かれと思って! ペニオク騒動から五年の小森純がいじられまくる&橋本マナミが信頼できる人のみに見せるヌード写真
久しぶりに見た小森純。
最初、ひな壇の上段右端に座っているときは誰かわかりませんでした。
グラドルとしては地味すぎるし、一般人かな? という印象。
しかし、よくよく見るとぎょろっとしたでか目といい、確かに小森純。
だいぶイメチェンして出てきましたね。
禊後(まだまだ禊中?)ということで、それらしい感じで出ていました。
当分したらまた派手になるのでは? と意地悪く思ってしまう。
ちなみに小森純は嫌いではないです。
むしろ、好きなほう。
全盛期はぶっちゃけキャラでおもしろかったですよね。
でも、その後に出てきた鈴木奈々のほうがパンチがあったし、性格もよさそうだった。
そして、鈴木奈々と小森純は同じ事務所。
小森純がペニオク騒動(もう五年も前のことだそうです)で出した事務所の負債(違約金等の発生で)を消化していったのは鈴木奈々のようです。
それのみならず、鈴木奈々は芸能界の皆にそっぽを向かれた小森純を励ましていたそうです。
あれ? なんか鈴木奈々の美談みたくなってきた。
まあ、性格良さそうですよね、鈴木奈々。
五年の自粛期間に小森純は二人の子供を産んだそうです。
幸せじゃないですか。
もうそれだけで十分では?
旦那の稼ぎでやっていけるなら。
そう思う人はやはり多いようで、世間の声の中にも同様のものがあり。
まあ、そうですよね、あまり多くを望んではいけません。
ペニオク騒動についてもバンバン突っ込まれていて、バンバン答えてました。
おふざけも抑えめで反省の姿勢は崩さずでしたね。
さすがにこたえのでしょう。
他にもいたのに小森純だけペナルティーがでかかったと劇団ひとりやバカリズムにふられても、そこだけは絶対にのっかりませんでした。
「私だけって思わなかったの?」
「思いませんでした。自分のことでいっぱいいっぱいで」
こんな感じのやりとりに終始してましたね。
ほんとは思ったでしょうね。
ずる~い、なんで私だけ。
これってやっぱり事務所のでかさの違いじゃね?
こんな感じでしょうか。
ペニオク騒動は事務所に言われるままに考えなしにブログに記事を載せた、もともとはスタイリストが事務所に話を持ってきた(仕事として)といったこともアケスケに話していました。
「仕事を舐めてた」といった弁もありました。
セキララ。
忙しくてボロカスやってたんでしょうね。
本人も周囲の人間も悪い。
でも若かったというのもあったんでしょう。
全体としては、「ち・が・う・だ・ろ~。ちがうだろ」(おもてなしと同じ口調で読むとおもしろいよ)の豊田議員の謝罪よりよっぽど良かった。
馬鹿の勝ち(ってゆーか、ほんとは馬鹿じゃないですけどね。計算できなければ芸能界であれだけ突出できなかった)。
これだけのブランクがあり、キャラがかぶる後輩が雨後の筍のように出てきている中で、再びどれだけの活躍ができるかは不明ですが、ちょっと応援したい気持ちになりました(まんまとのせられてますが。仕方ない。もともと小森純嫌いじゃないし)。
もひとつ盛り上がったネタは橋本マナミの幻のヘアヌード写真集。
年齢的にそろそろグラビアが厳しくなってきているから、早々にヘアヌード写真集を出してほしいという町の声に対して橋本マナミが言い放ちます。
「そーゆーのはもう撮ってます」
篠山紀信先生にすでに撮ってもらっていて、信頼のできる人や友達には見せているとか。
MCの4人(澤部、バカリズム、ひとり、カズレーザー)はこれを見たいと大騒ぎ。
橋本マナミ「そんなにおっぱいが見たいですか?」
MC4人「見たい! 見たい!」
大人の必死なところって、なんか見たくないですよね。
しかも、必死になってる対象がヌード写真。
橋本マナミ「できるだけひっぱりたい。出すのはいつでも出せる。十年後でもいいし」
なかなか賢いマナミちゃん。
さすがに国民の愛人です。
愛人=生活の保障はない(正妻ほど)。
それゆえか、みみっちい計算力は抜群です。
しかし、町の声には壇蜜に比べ(トークに)知性が足りないというのがあり、スタジオのみんなもうっすらとこれに同意。
いいんです。
壇蜜にあって橋本マナミにないもの=トーク力
壇蜜になくて橋本マナミにあるもの=演技力
棲み分けがきっちりできてるから、これはこれでOK。
同じ愛人でもカバー領域が違うんですよね。
トーク力が弱いという橋本マナミですが、それほどでもないです。
バラエティで鍛えられえていまでは十分にトーク力もあると思います。
厳しい町の声にもニコニコした笑顔を崩さず、出演者の中でもっとも肝が据わっていたように見えました。
色気を売りにすると必要以上に叩かれるけど、実は演技力もある人だし、頑張ってほしいな~と見てました。
しかし、この番組面白いですよね。
ここまで好き勝手やってる(できる)番組って(しかもこの時間帯で)今は珍しいし。
おもしろいことをやっても評価されなくなってるフジテレビ。
流れが変わる日は来るのでしょうか。
あ、それと全然話は変わりますが、安室奈美恵の引退にはほんとに驚いた。
コンサートでスーパーモンキーズ時代の歌を歌ったってニュースにもびっくりしたけど、もっと大きいのがきましたね。
「お疲れさまでした」と「まだまだ頑張れるのに」という相反する気持ちを抱いてしまいます。
でも一番に思ったのは「そうだよね。もう一生分の(生活の、それも贅沢な生活の)お金はあるもんね」というものでした。
周囲の友達の反応も似たようなもの。
下世話で情けないけど、一番にくる感想はどうしてもこれですよね~。
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