夜の巷を徘徊する マツコ、広尾プリンにはまり、一本たいらげる
遅れて視聴しているマツコの夜の巷を徘徊する。
広尾編です。
広尾編、序盤から一気に盛り上がります。
最初に立ち寄ったスイーツ店で広尾プリンなるものを発見したマツコ。
早速、試食です。
この広尾プリン、最近はやりのふわふわとろとろのプリンではなく、豆腐のようにしっかりしたプリンです。
カステラのように長方形に一本に仕上がっていました。
マツコがこれを試食。
この硬いプリンがいいの~とかなんとか言いながら、広尾プリンにはまったマツコ、一本ぺろりと完食です。
いつ見ても気持ちいい食いっぷり。
マツコの食事シーン、好きです。
大量に食べても食べ方はきれいだし(箸遣いとかも)、食べてるものが美味しそうに見える。
スイーツ店の後は、お隣のお茶屋さんへ。
ここで試飲したのは、白桃の緑茶とブドウの麦茶。
両茶とも、匂いは桃とブドウで、味は緑茶と麦茶のそのまんまらしいです。
匂いだけってのもねえ・・・味気ないような。
さわやかだろうけど。
ちょっと疑問の残る商品性です。
でも、人気があるようで、実際に購入しているお客様もいました。
匂いってそれぐらい大事なのかもしれません。
マツコはこのお店で大量の減肥茶を購入。
体重ダウンに効くということで、期待をこめての大量購入です(マツコは実験と言ってました)。
マツコ「痩せたら報告する」
さてどうなることやら。
結果に期待しましょう。
でも、40超えたらお茶ぐらいでは痩せない気が・・・
お店を出ると、そこにはマツコに物怖じしない(全く。なかなかの度胸のお子さんでした。健やか)五歳児が。
この子が肝のすわった子で、マツコをまったく恐れません。
子供「何歳?」
マツコ、これには爆笑してました。
マツコ「44歳」
子供はきょと~ん。
44歳っていうものがピンとこなかったようです。
マツコ、この子供と別れた後、「かわいい~、子供がほし~」と連呼してました。
マツコの子供、見たいですね。
島崎和歌子とか、いい相手だと思うんですが(素人の余計な考え)。
次に訪れたのは、アフリカのバラを売るお店。
ここに変わった学生さんたちが集まっていました。
アフリカで起業したいという男子学生や、自衛官になりたい聖心女子大学生など。
最近の若者の夢って一筋縄ではいかないですね。
男の子のはうはまだ理解できるんですが、聖心出て自衛官になりたいって・・・
どうしてそうなった? と聞きたい。
勉強する→偏差値があがる(偏差値をあげる)→そのままにしておくにはもったいない→偏差値なりの大学に行く・・・
結果、自分のゆめとマッチしない学歴がついてしまう。
日本って変わりませんね。
できるだけ良い学歴を身につけて将来の選択の幅を広げることって大事だと思いますが、でも、結果的に選んだ進路がそれ(学歴)にマッチしなければ、本人が苦痛だったり(後悔するかも)、周囲を困惑させたりすることになります。
このあたりの日本独自(独自ではないんでしょうね。先進国はみんなこうなんでしょう)のゆがみって延々続くんだろうなと思ってみてました。
広尾編、楽しいです。
夜の巷を徘徊するって意外とセレブタウンも多く扱ってますが、意外と盛り上がるんですよね、セレブタウンの回。
広尾編が続いてほしいなと思いつつ、また録画をチェックしてみます。