マツコ会議(掘り下げVTR) メンサ会員、印度カリー子さんの作る頭が良くなるカレー
本編でマツコがIQの高さを何に活かしているかと聞いたとき、
「インドカレーが大好きで、どんな食材もインドカレーにできます」と答えたのが印度カリー子さん。
マツコ「(IQの高さを活かしてるってゆーより)それってただの料理上手じゃないの?」
マツコの正確なつっこみに「確かに」とうなずいてみてたんですが。
それはともかく、印度カリー子さんのカレー作りです。
印度カリー子さんですが、女子大生ですが只者ではありません。
実は自分でスパイスショップを経営しています。
低価格と簡単なレシピ付きでスパイスを売っていることで、お店を成功させているとか。
さすが頭のよいメンサ会員。若いのにすごいですね。
そんな彼女とメンサ会員の仲間が頭の良くなるカレーを考えます。
メンサ会員たちの雑談をちょろっとまとめると・・・
インドといえばカレー、そして数学。インド人が数学が強い、その一因はスパイスにあるとも言われているそうです。
スパイスの成分で集中力や計算力が高まるらしい。
ということで、スパイスの選定からスタート。
まずは、集中力が増すスパイスの女王、カルダモンをチョイス。
次に記憶力が高まるシナモン。スパイスが決まったところで、カレー作りです。
1.カルダモン、シナモンに火を通し、香りをたたせる
2.玉ねぎ、にんにく、ショウガを飴色になるまでじっくり炒める
3.スパイスで味付けしたブリ、トマト、水を加え、およそ5分煮込む
4.タマリンドをお湯で戻した汁で酸味をプラス(梅干しでも代用可能)
5.最後にココナッツミルク、カレーリーフで味をととのえて完成
材料を下記にまとめます。4人分の材料です。
ブリ、4切れ
たまねぎ、1個
ニンニク、3かけ
ショウガ、1センチ
トマト、1個
ココナッツミルク、1缶
タマリンド、10グラム
サラダ油、適量
塩、適量
カルダモン、5粒
シナモン、4センチ
マスタードシード、小1/2
コリアンダー、小1
ガラムマサラ、小1/2
ターメリック、小1/2
チリペッパー、小1/2
ブラックペッパー、小1/2
カレーリーフ、10枚
さて、完成したカレーをインド人シェフに味見してもらうと・・・
「ん~、おいしいですね~。頭がよくなりそう」
好評でした。自分たちが作っていないブリが入ったカレーに興味をもっていました。
スパイスって頭が良くなるんですね。
結構カレー食べるんですけど、ちゃんとしたスパイスが入ってないから、こんな仕上がりになってるんでしょうか、自分。
まあ、いいですけどね。
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