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マツコ会議 女子高生に浅草が人気&キャバ嬢の副業、マツエク店を取材

2017/4/8の通常回のマツコ会議はマツコを圧倒した美女たちの日常を追ったもの。

まずはハーフ二人の女子高生(イタリアと日本&インドと日本)の春休みに密着。

さらちゃんとひなちゃんはSNSの写真をとりにいくために浅草に向かいます。

雷門はSNS映えするスポットランキングで4位になるなど、女子高生に人気の場所だそう。

まずはmargo浅草店へ。

着物のレンタル屋さんです。着物のレンタル、着付け、髪のセットで一人2900円からだそう。

ここで着物を着て、浅草をめぐるのが女子高生に人気となっているそうです。

何が(どこが)流行るかわからないですね。

ここで着物をきた二人、雷門の前でさっそくパシャリ。

なぜかカメラに後姿を向けています。

これは後姿やうなじで女子力をアピールしているそうで、これも流行りらしい。いろんなことが流行りますね。

写真をとりまくるから、いろいろと手法が増えるのでしょう。

次にメロンパンで有名な花月堂へ。メロンパンを手に持ち、顔と並べ、小顔に見せる撮影が女子高生に流行っているそう。

撮影用のパンまでありましたね。お店も大変です。

着物で歩いていると、写真をとってくれという外国人観光客が次々にやってきます。

二人、恥ずかしがることもなく堂々と受けていました。ほんとに写真慣れしてます。

次はバーレスクを習っていた主婦、須藤さんと中村さん(いずれも45歳)の日常。

二人は須藤さんの家で、クイックルワイパーを使ってバーレスクダンスを踊り、須藤さんの娘と父親にダンスを披露することに。

見せられた娘と父親、困惑した様子でしたね。そりゃあそうでしょう。

父親「セクシーなのかなあ。感じないけど」

いや、たぶん正しいです。そんな感じ。

でも、本人が楽しければいいんです。趣味とか打ち込めるものがあるって、それだけでいいことだと思います。ない者があれこれ言ってはいけない。

続いては歌舞伎町のトップキャバ嬢、Gカップのひなたさん(27歳)の副業にせまります。

まあまあいいロレックス一本分(300~600万)でマツエク店(マツエクサロン DOOR)を開業しているひなたさん。

そのマツエク店の店長ももともとキャバ嬢の方で、お店のお客さんも七割がお水の方だそう。

そのため、夜臭がすごい、飲み屋さんのような内装になっていました。

ちなみにひなたさんは施術はしないそう。

キャバ嬢の皆さんの間で流行っているのは上まつげに600本植え付けるボリュームエクステ、18000円。

これを映像の中でやっていたカリスマキャバ嬢のゆいなさんいわく、「まつ毛はキャバ嬢の命」。

施術後はかなり目がでかく見えてました。たしかに命。

ちなみにひなたさん、副業では「ほぼ給料ない」状態だそう。

「半年で自分の給料まともにとれるほど美容業界甘くない」

どこの世界も厳しいですね。キャバ嬢として働き、新しい事業に進出し、すごいです。

頭がいい&エネルギッシュ。

歌舞伎町にはまだまだ夢があるのか、それとも個人の能力や努力の賜物か。

どちらかわかりませんが、すごいなあと思うVTRでした。