絶対!カズレーザー メイプル超合金が街の奇人と対決?
新番組ですね。メイプル超合金、とくにカズレーザーがメインの番組のようです。
第一回目は「カズレーザー VS 街の奇人」
カズレーザーが街の奇人と会い、奇人か天才か凡人かを判定するそう。
カズレーザー「凡人でしょ? 世の中の人の9割ば凡人なんだから」
さて、実際に奇人(と言われる方々)に会ったら意見は変わるのか。
とゆーことで、一人目の方は20代から隠居生活をする男、大原扁理(31歳)。
23,4才で上京してきた大原さん、お金をどれだけ使わないで生活できるかをつきつめ、隠居生活にはいったそう。
ちょっと気持ちわかりますよね。お金を稼ぐのは大変、でも家賃などであっという間になくなってしまう。
毎月が自転車操業(借金はしなくても)って感じですよね、一人暮らしは。
隠居生活とはいっても、今でも週に二回ぐらいは働いているそう。
暇なときは「庭を見て過ごす」「土手の野草を食べる」(映像でも実際に食べてました)などをしているそう。
昼間にうろうろしても職務質問はされたことがないそう。されまくっているというカズレーザーは不満そう。
そんな大原さんのカバンの中をカズレーザーがさぐると、コンドーさんが・・・
「(物欲はないけど)性欲だけはある」という大原さんはゲイだそう。
そんな大原さんがカズレーザーに質問。付き合っているひとが浮気したら?
カズレーザー「浮気はしょうがない」
大原さん「僕は参加したい」
参加したら(陰でこそこそする)浮気にならないのでは? なんでも楽しみたいという貪欲さは買いますが。
そんな大原さんに対するカズレーザーの判定は凡人でした。
次の奇人さんは、日本一下手な歌手、上床敬子さん(77歳)。
いきなり歌ってましたが、確かに下手でした。笑えないタイプの下手さ。
そんな上床さん、実は株式会社上床の社長さん。
ビンにかぶせて押すだけで栓を抜く「セントル」を数十万個販売した方だそうです。結構すごいですね。
お金、もってるはずです。
そんな上床さん、苦労の末に40才で慶応大学に入学するなど、なかなか立派な方です。旦那の三郎さんもなぜか一緒に出演。
にぎやかな方でしたが、カズレーザーの判定は老人。
厳しいような、正しいような。街でちょっと噂になるぐらいの個性でもテレビの世界だとこじんまりしてしまいますね。
初回のこの企画、続くかどうかは微妙です。次週は違う企画のようだし、いろんな企画をして、合うもの(数字がとれるもの)が残っていくのでしょう。
今後どうなっていくのか、楽しみです。