いい年なのにテレビっ子!

テレビの感想や芸能ネタなどのつぶやきリポート

有吉ジャポン 町中華の定食対決&ロバート秋山のクリエーターズファイル新ネタ

まずは町中華対決。
 
町中華をめぐる3人はおなじみのホフディラン、小宮山雄飛と音楽プロデューサー、田中(FPM)さん、そして、ゆりやんレトリィバァ。
 
この日はゆりやんさんのスケジュールの都合で朝8:00からのロケです。
 
田中さんと小宮山さん、朝が全く似合ってませんでした。
 
3人が最初にやってきたのは、渋谷、道玄坂の兆楽さん。小宮山さんの推薦です(小宮山さん、渋谷は似合います)。
 
年中無休で朝早くから営業してます。
このお店、料理がものすごいはやさで出てくるんです。
 
オーダーを受けてからの調理時間は、チンジャオロース(680円)は72秒、あとで出てくる焼肉定食(820円)は88秒。
 
めちゃくちゃ早いです。さすが、流行の最先端、渋谷(たいぶ違う)。
クラブ帰りのお客さんたちと軽く交流してから、焼肉定食をいただきます。
 
肉は豚肉で、軽くゆでて、ニラなどの野菜と一緒に炒めて焼肉部分が完成。生卵もついてくるので、これをくぐらせるとすき焼き風に食べることもできます。
 
これを試したゆりやん、「おいし~」と大興奮でした。
 
次のお店は、田中さんが推薦する下北沢の老舗、中華丸長さん。
 
店内のメニューは手書きで、カレーライス¥630、ラーメン¥520とリーズナブルです。
 
このお店では、3人は小上がりのテーブルを囲んで、生姜焼き定食¥780をいただきます。
 
タレがかなり濃い生姜焼き(肉は豚バラ、タレは自家製)にからしがついてきます。
 
からしをつけるのはお客さんのリクエストではじまったことらしいです。サービスがいいですね。
 
定食対決の判定をするのはゆりやん。ゆりやんが選んだのは・・・下北沢の丸長さんでした。
 
スタジオの話題は、ロバート秋山が天才子役、上杉みちなどのいろんなキャラに扮するクリエーターズファイルについて。
 
このクリエーターズファイルの展覧会が大人気だそう。
展覧会は池袋パルコでスタートし、全国で順次開催予定。ちなみに池袋では24日間で、45000人以上を集めたとか。
 
お客さんのお目当てはミニシアターで流される秋山の新作映像。
オリジナルグッズも人気になっていました。
 
意外だったのは、秋山さんとGQ鈴木編集長とのつながり。
秋山さん、ヨーコ・フチガミのキャラでGQにも登場したことがあるとか。
意外に手広くやってますね。何がヒットするか、ほんとにわかりません。
 
ここで秋山さんの新ネタの映像が流れます。
新作は、ロックバンド、ジ・エマージェンシーでした。これから浸透していくんでしょうか。
 
秋山さんの活躍紹介はまだまだ続きます。
秋山さん、ファッション誌、アイスクリーム5月号の表紙を飾ったそうです。
 
撮影現場はネタの宝庫だったという秋山さん。
この経験から生まれるキャラもありそうです。楽しみですね。