夜の巷を徘徊する 賛否両論、寄り道にておでんを食す
広尾編の続きです。
広尾(の近く?)には住んだことがあるというマツコ。
恵比寿は好きになれなかったけど、広尾は悪くないと思っていたようです。
確かに番組で見た雰囲気は悪くなかったです、広尾(家賃的に住める街ではないですが)。
意外ときどってないってゆーか、庶民的な側面もあるんですね。
さて、今週の一軒目は雑貨屋さん。
ここで鎌倉のアイス「いちごみるく」を食います。
さっぱりと美味しいアイスだったようです。
次に入ったのがおしゃれな外観のナッツ屋さん。
ここではカレー味のナッツが気にいり、おつまみ用に購入。
また、食べすぎると体調が悪くなるほど栄養価の高いブラジルナッツも試食します。
見た目はかなり大きめのナッツで、それほど変わったものではありません。
マツコの感想は・・・普通のナッツのほうが美味しい。
栄養を求めるもので、味を求めるものではないんでしょうね。
そのお店の常連さんに話を聞くと・・・
44歳の女性は白金のお寿司屋さんの女将でした。
しかし、大将は旦那ではなく、養父(っていうの?)。
寿司屋を継ぐために、寿司屋の常連だった女性は、大将の養子になったそうです。
そんなことほんとにあるんですね。
地味にびっくりしながら見てました。
次に訪問した店は、フライドポテト屋(?)さん。
マツコ、ここでポテトにつけるソース(ディップ?)に明太子クリームマヨがないということで、ぐずります。
しかし、マッシュポテトのフライを口にすると「うまい」と一気に立ち直ります。
このお店を立ち去るときに、店員のおにーさんに「がんばるんだよ。ほんとに、がんばるんだよ」と言ってたマツコが印象的でした。
ときどき人間味があふれるんですよね。
ちょっと感動する瞬間です。
こういったマツコが見れるのはこの番組だけかもしれませんね。
最後に立ち寄ったのが、今週一番印象的だったお店「賛否両論 寄り道」。
ここでは美味しいおでんとほうじ茶割の焼酎をいただきます。
このおでんが美味しそうでした。さっぱり薄味な感じで。
夏のおでんっていいですね。
冷たいものばかり飲んでるから、温かいものを美味しくいただくのって体にも良さそうだし。
このお店で今週は終了。
セレブタウンのイメージが強い広尾でしたが・・・ほどよい庶民感にあふれたきれいな街という印象をうけました。
冷たい感じも気取った感じもなし。
世田谷とかと近い感じです。
白金とか、そっちのほうがセレブ臭がひどそうですね(すごい偏見)。
でも、家賃相場を知ってるだけに(検索した)いつか広尾に住みたいとも思わないんですけどね(正確には高くて住めない)。
↓↓↓十分美味しいって↓↓↓