マツコの夜の巷を徘徊する おぐぎんざ商店街で花見の準備をする
今年もお花見の季節がやってきました。
とゆーことで、視聴者から番組に届いたおすすめのお花見スポットのひとつである「尾久の原公園」で夜桜見物をすることに。
放送日は2017/4/14ですが、収録は3/29。ちょっと花見には早いか、という頃。
まずは公園の近くの商店街、おぐぎんざ商店街で酒やつまみを買おうということに。
最初のお店は鶏肉専門店「鳥茂」。
ここでは味たま(味付け卵)とねぎまの焼き鳥(1本80円。残ってるものをすべて)を購入。
ここの店主のおじさん、番組を「月曜から夜更かし」と間違えたようで、「変わった女の子が出てるやつ」とコメント。
変わった女の子 → 活舌の悪い子 → フェフ姉さん でした。姉さん、印象が強いんですね。
間違えて(見逃して)はいけないと、店主の奥さんが放送日をメモってました。
次のお店は、おでん材料製造販売「九州屋蒲鉾店」。こーゆーお店が近所にあるといいですよね。ってゆーか、この商店街、いいですね。
ここでも卵を購入。ほかにもウインナーやあつあげ、はんぺん、じゃがいもなどを購入。
そして、トミエストアを通り過ぎ、いけだ商店でとりのからあげを(ここでもあるだけ)購入していたら、店先でトミエストアの女社長と会います。
社長、堂々とした方でした。こんな偶然、あるんですね。
いけだ商店の若夫婦に「(子作り)今夜、がんばってね」との言葉を残し、次の店へ。
佐原屋酒店でビールなどの飲み物を購入。店の中には色あせた古いポスターがずらりと並んでいました。
まずマツコが反応したのが加勢大周。懐かしい名前ですね。
ほかにも浅野温子や沢口靖子の若いころの色がやけたポスター(相当古い)がありました。
これで終わりかと思いきや、もう一軒、餃子専門店、丸栄食品。
ここでは、野菜、肉、ニンニクなどの餃子と野菜シュウマイを購入。
もともと餃子やシューマイの卸の店だったいう丸栄食品。50年前に亡くなった店主は事件に巻き込まれ、刺されて亡くなったとのこと(ひどいですよね)。
そんな父親の遺志をついで、娘さんと奥さんが苦労してお店を続けられたそうです。
大変な苦労があったようです。ちょっとふざけたことが言えない雰囲気に・・・
でも、ここのおかみさんが明るかった。エスカップをもってきて、みんなに飲め飲めとすすめてました。
マツコも断り切れず、エスカップを受け取ることに。店を後にします。
そして、尾久の原公園へGO。少し寒いこの夜、桜はあまり咲いてませんでした。
しかも暗くて良く見えない。咲いてる木もありましたが、そーゆー木のそばにはベンチなどもなく、お花見はしにくい状態であることを確認したところで番組終了。
本格的なお花見は次週へと持ち越されました。
↓↓↓こんなのもあるんですね↓↓↓