いい年なのにテレビっ子!

テレビの感想や芸能ネタなどのつぶやきリポート

SRサイタマノラッパー 最終回はやはりラップ多め

ついに最終回!
ということで、川崎でのショーグンのライブパフォーマンスでドラマスタート。
 
最終回は特にラップが多めでした。
ドラマタイトルの通り。
 
ライブのシーンはわりとあっさり終了し、皆川猿時と山本舞香とは川崎でお別れします。
お別れシーンも感動するようなものでもなく、あっさり終了。
 
このドラマであまり感動的なお別れシーンとかは期待してないんですが(やったら違和感が出ると思う)、ほんとにあっという間でした。
 
イック、トム、マイティの三人はついに埼玉に戻ります。
 
地元についた三人はこれからはバイトでもして真面目に生きていこう、みたいな感じで解散しますが、これからもラップやるんじゃないかなみたいな含みを持たせて終了。
一番無難な終わり方をしました。
 
オチもちゃんとしていて、ドラマ全体としてきちんとまとまって終了でした。
ライブに出れるか、みんな集まるか、それを追っている部分が一番おもしろかったです。
 
みんな集合できて、ライブに出てって流れの部分は、「まあ、そうなるよね」って感じ。
 
振り返ると、そんなにすごいどんでん返しがあるわけではなく、予想通りの結果に順当に進んだドラマでしたが、おもしろかったです。
 
続編やるのかな。
やってもおかしくない終わり方だったので、ちょっと期待してしまいます。