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SRサイタマノラッパー 野村周平、登場! ショーグンの三人が曲を書いてもらうために寺で修行

今週も先週に引き続き(先週以上に)ラップのシーンが多く、ちょっとついていけないところはありました。
でも、まあ、ミュージカルほどは違和感はない(このあたりは個人差があると思います)。
 
序盤とはだいぶ雰囲気が変わり、内容もドタバタというか、バタバタです。
でも、そこそこ面白いからなんとなく見てしまいます。展開はあるし。三十分だからすぐに終わってしまうし。
 
今週はなんと野村周平が出ていました。めずらしくメジャーな方が。
でも、やっぱりなんで野村さんなの? という違和感はありました(別に野村周平は悪くはないけど)。
 
こうなったら出演者を全員NOTメジャーな人でまとめてほしい。
そんな変な願いを抱いてしまいます。
 
ということで、あらすじ。
 
曲を作ってもらおうとタケダ先輩を探して猪苗代湖までやってきた五人。
タケダ寺というものがあると知り、三人は寺を訪ねます(山本舞香と皆川猿時は温泉へ)。
 
タケダ先輩のことを聞こうとしますが、修行僧たちのブロックにあい、うまくいきません。
 
ラップで訴えるイック達三人。しかし、修行僧たちにラップでやり返されてしまい、負けます。
 
それでもなんとかタケダ先輩に会えますが、ラップが下手と言われ曲は書いてもらえません。
 
それでも曲を作ってもらいたい三人は、タケダ先輩の部下(?)、僧たちを束ねている野村周平のもとで修行をすることになります。
 
厳しい修行に最初は耐えていた三人ですが、その馬鹿らしさにマイティがキレます。
寺を出ようとするマイティを止めようする二人。
 
さて、どうなる・・・でつづきました。
 
ライブまでもう日数もなくなってきました。
 
ほんとに曲が書いてもらえるのか(ドラマだから書いてもらえるんでしょうが)?
ライブはうまくいくのか。
 
やっとそのあたりに関心が移ってきました。
 
ここにきてドラマの中でもラップのシーンが増え、ドラマの題名どおりラッパーな感じが強くなってきた三人。
 
たぶんハッピーエンドになると思うんですが(なってほしい)、意外とクセのある(そこが面白いんだけど)脚本なので、一筋縄ではいかないかもしれません。