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SRサイタマノラッパー ライブに出る決心をするイック、赤羽で拉致されるマイティ

川崎のライブの日にちと妹の結婚式の日がかぶり悩むイック。
その問題が先週から持ち越されていましたが、今週、イックが決断します。
 
イックは悩んだ結果、ライブに出ることを選びました。
ドラマとしてはこうならないとまとまりません。
 
イックが結婚式に出ないと言うと、実家では大騒ぎになります。
う~ん、ちょっと理解に苦しむ感じ。
 
イックってもともと結構だらしない兄というか、どうしようもない兄のように扱われていたはず。
こーゆー兄って、どうしようもなく世間体を気にする馬鹿家族なら、むしろ結婚式に呼ばなかったりしますよね。
 
イックの家族はそんなことなく、比較的温かい家庭なんだと思いますが、それにしても妹が泣いたり(イックが式に出ないと言ったら)、父親が激怒したり、そんな騒ぎになる?
 
結婚式自体が昔よりずっと軽く扱われているし、ちょっとこのあたりは違和感がありました。
結婚式に対するウェイトのかけかたは、家族によってほんとにまちまちでしょうね。
 
とゆーことで、あらすじです。
寺での生活も残りわずか。しかし、イックはライブか妹の結婚式か、決めかねています。
 
寺のトップ、兄タケダは三人に曲を書いてくれ、DJの居ない三人に、ライブ当日は寺の僧であるDJを貸し出してくれることまで約束してくれます。
 
寺を去ることになり、山本舞香は野村周平に告ろうとしますが、これはやんわり拒否され、ふたりは「また、いつか」とさわやかに別れます。
 
野村周平に料理を褒められたことで、山本舞香は料理人を志すように。
皆を皆川猿時が迎えにきて、四人は寺を後にします。
 
そして、まずは山本舞香が目を付けた料理の専門学校をリサーチするために赤羽に向かうことに。
 
この道中、イックはライブに出ることを決心します。
 
五人は赤羽に泊まり、川崎へ向かうことにしますが、ここで問題勃発。
昔の悪い仲間に出くわしたマイティが拉致されます。
 
次はやっと川崎へということころなのに・・・つづく。
 
最後の最後まで内容が盛りだくさんで楽しいです。
結局、ショーグンは川崎でライブできるんでしょ? などと思って見ていましたが、これはどうなるかわかりませんね。
 
最後まで二転三転しそうです。