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女囚セブン 最後に対決する女囚は仮釈放目前の山口紗弥加

最終章へとむけてテキパキと進んでいる女囚セブン。
ここにきて、おふざけは抑えめで、内容を一気に進めています。
 
最後に剛力彩芽と対決する同室の女囚は山口紗弥加。
女議員の秘書として働き、その罪を被り刑務所に入った山口さん。
 
今週は仮釈放目前の山口さんがメインの内容です。
ということで、あらすじ。
 
仮釈放が近づく山口紗弥加。
しかし、仮釈放を早めたのは、法務大臣の高嶋政伸でした。
 
高嶋さんは山口さんが心酔している女性議員と関係を持ち、操っています。
 
山口さんが、出所したら剛力さんが深く絡む「黒革の手帳」の件を解決させるために、山口さんも利用しようと考えています。
 
出所が近づく山口さんですが、「自分はおまえらとは違う」という言動をして、同室の女囚たちとトラブルになります。
それを剛力ちゃんが助けます。
 
剛力ちゃんは、山口さんの尊敬する女議員は腐敗した大臣の手下で、かつてあなたが慕った議員とは人が違っているのではと山口さんに投げかけます。
 
面会時に女議員に対し、これを試す山口さん。
女議員はまんまとひっかかり(本音を出し)、山口さんはすっかり女議員が変わってしまったことを知ります。
 
外に出たら剛力ちゃんの手助けをすると約束する山口さん。
 
剛力ちゃんはついに同室の女性たちに、自分は法務大臣(高嶋さん)にはめられ罪を着せられたことを話します。
 
そして、「脱獄」という言葉を口にします・・・つづく。
 
同室の女囚たちがすべて剛力ちゃんの味方になりました。
あとはそれぞれが特性を活かして動き、高嶋さんを失墜させたら終了という流れに落ち着くと思いますが、どうでしょう。
 
それじゃ当たり前すぎかな?
でも、そこに到達するまでに二転三転あっても、ラストの形は変えようがない気もします。
 
さて、どうなるでしょう。
オチと落とし方が見ものです。