文学処女 胸キュンシーン連発&城田優の裸はすごかった!
泉里香をもっと出せ!
今週、出番なしでしたね。残念。ってゆーか、ドラマのおもしろさ半減するわ。
ということで、内容ですが、胸キュンシーン連発でした。
ちょっと多用しすぎで感動が薄れる。もうちょっと絞り込んで。もったいないよ。
落ち着いた城田優が恋愛経験なしの森川葵をからかいながら、次第に惹かれていくのですが、このやりとりが胸キュンシーンの連続。
城田優はハーフだし、どこか現実味が薄いから胸キュンシーンがめちゃくちゃはまります。
年よりでも、キュンキュンしちゃう。
素晴らしい逸材です。でもって、翻弄される森川葵がちょっとおぼこくてこっちも良い。
メイクも薄めで、そんなに華やかでも美人でもないところが、こちらは現実感がたっぷり。視聴者に親近感を抱かせる。
夢(城田優)と現実(森川葵)の対比に成功中。
引き続きこの調子でやってほしい。
あと、今週ちらっと出た城田優の裸が最高でした。
バスタオル一枚の姿でしたが、めちゃくちゃかっこよかったです。
城田の裸は今後も連発を希望。泉里香と並べたらもっと最高。
期待が高まります。
胸キュンシーンですが、この二人以外でも発信されています。
森川葵の同僚で彼女を好きな文芸編集者(♂)がいるのですが、この編集者に恋する女子高生がいて、この二人のやりとりもなかなかに胸キュン。
こちらはやや甘酸っぱいです。ヤングマン(死語)向け。
彼を好きな女子高生、その女の子に優しくしながらも決して安易に気持ちは受け取らなくて、優しく突き放す・・・忘れられんくなるやろ(女子高生、胸きゅ~ん)
そんな感じのシーンが多発します。
こっちの若めの恋愛を好む視聴者も出てきそうですね。
片思いってなかなか威力というか、人気があるからな。そういったところでも視聴者をちゃんとひろっていこうという設定もなかなかのものです。
やや退屈かなという内容を出演者の良さでカバーしている文学処女。
この調子で尻上がりにおもしろくなれば、なかなかのドラマになりそうです。
そんな流れを作るために、来週はぜひもっともっと泉里香を!