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4月新ドラマチェック、フジテレビ編 ディーンフジオカのモンテ・クリスト伯は木10を救えるか?

ということで、4月新ドラマをさらっとチェックしていきます。

まずはフジテレビ。

フジのドラマといえば、良くも悪くも一番話題になるのは月9。ということで、今回の月9ですが、わりと期待がもてます。

脚本が古沢良太先生。

ドラマ好きには圧倒的な支持を得ている方です。

リーガルハイとか相棒を書いてる脚本家さん。

笑いあり、涙あり、話の構成・展開〇という感じで、バランスの良い作品をえらそーにではなく、さらっと見せてくれます。

上級テクニック。

出演者は、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がメイン。

東出昌大さんがやや演技力が劣るかな、三人の中では。長澤まさみはドラマは久々ですね。

ゲストも江口洋介(最近笑わないね)、吉瀬美智子(きれいだよね~)、石黒賢、佐野史郎(最近変人やりませんね)、かたせ梨乃(いつまでたってもエロい。熟し続ける美人なおばちゃん)、ウッチャン(性格良さそう。不倫も貫きました。自身が出てしまうのか、真面目で不器用な役がはまります)と豪華。

おもしろくなりそうです。

次に話題になりやすいのは木10。数字悪いよね。今回は挽回できるか。この枠、作品のクオリティが全く数字に反映しないぐらい、結構深刻に病んでる枠です。今度こそ! という感じで投入されたのは、意外にもディーンフジオカでした。

ということで、主演はディーンフジオカのモンテ・クリスト伯。

ん? という題名。原作が外人なんですね。

一見、外国物とおディーン様は相性がよさげですが、どうなんでしょう。内容は復讐もののようです。

ディーンフジオカが復讐するほうで。

さわやかなおディーン様が執念深い役ですか。すべりそうな・・・

脚本は僕のヤバイ妻の黒岩勉さん。本は期待できるかも。笑いはないでしょう、内容からしても。

物語の展開を楽しむドラマになりそうです。

こちらも出演者がやたらめったら豪華です。大倉忠義、山本美月、高杉真宙、新井浩文、風吹ジュン、木下ほうか、山口紗弥加、稲森いずみ、高橋克典。

出演者を見ると40代以上の視聴者を狙った感じですね。

一話完結でないドラマは数字を維持するのが大変そうですが、結果はいかに。

関東より大阪で明らかに数字が良い、といった結果(内容がおもしろいドラマではわりとこの傾向がでます)が引き出せれば成功だと思います。

最後に刑事もの。

医療ものか刑事ものは必ずひとつは入ってきますね。仕方ないか。でも、もうちょっと飽き飽きしてるっていうのもある。

原作は韓国みたいです(なんかこれだけで萎える感じも)。

脚本は尾崎将也(ここは期待がもてます)。

キャストは、坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子(きれいだよね~。セレブ臭をいかに消せるかが課題)、渡部篤郎(パパ活)という感じで、ディーンフジオカのドラマに比べると地味。

ゲストを華々しく盛るのかな。そんな感じ。

坂口健太郎はこれまでのイメージとは違って柔らかくない役をやるようですが、そんなに見たいとは・・・

この人の強みといえば、なんといっても癒しなので。

きりっと刑事をしながら、時々柔らかい笑顔を差し込んで(事件解決のときとか)、ギャップ萌えを狙うのか。

なんかどうでもいいですね。ちょっと書いてて萎えました。坂口健太郎はさわやかでいい感じだと思いますが。

北村一輝、渡部篤郎、吉瀬美智子の大人グループのほうが見てみたいです。

男勝りな吉瀬美智子も悪くないとは思うんですが、セレブ臭バリバリの吉瀬美智子のほうがやっぱりはまってて好きです。

このドラマではそれは期待できませんね。

パパ活ではホニャホニャしてた渡部篤郎ですが、こっちでは黒さ爆発か。期待もてます。

北村一輝はシリアスな見た目も演技力も安定で、良くも悪くも目立たないはず。

刑事ものだから、ある程度の数字は見込めるんでしょうね。

でもって、ひさびさにフジテレビのFODのランキング(売れ筋順)をチェック。

上位で目立っていたり、意外だったりしたのは・・・

FINAL CUT → 一回も見てません

グッドモーニング・コール → 見たことない。根強い。ずっと上位。誰の人気?

隣の家族は青く見える → 結局最終回はまたふわふわして終了

CRISIS → 根強い

リッチマン、プアウーマン → こちらも根強い。石原さとみの人気か、小栗旬の人気か、不明

ライアーゲーム → さすがに古くない?

花郎 → なに? 韓流?

こんな感じでした。

 

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