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マツコ会議 国立音大の芸術祭&マツコが「素晴らしい」と絶賛した野中准教授のダンス

立川市の国立音楽大学の芸術祭(学園祭)が今週の舞台。

芸術祭は三日にわたって行われています。

芸術祭の舞台本番にむけてオペラやピアノを練習している学生たちを訪問していきます。

まずはピアノの練習をしているピアノ科の女子二人。二台のピアノを並べて練習してました。

この二人の顔をみて、マツコが似ていると言います。それもそのはずで、二人は二卵性の双子でした。

いきなりですが、ここで音大にどれぐらいのおカネがかかるかというと、約840万円だそうです(番組スタッフ調べ)。

私大が約385万円だということなので、倍以上ですよね。娯楽を極める(ってゆーか、エンターティナーになるの)って結構お金がかかりますね。

貧乏人には見れない夢なのか。そうも思ってしまいます。

また、ピアノ科は音大の中でも学費がかかるそう。

お嬢様ではないという二人(双子の姉妹)。二人ともパン屋でバイトをしていて、そのパン屋二軒は向かい合っているそう。

同じ店でやればいいのに。評判になって売り上げに貢献できるかも。

はい、次。

次はメジャーデビューを目指すバンド(?)Absolute Dearsの練習風景です。

ジャズ科の生徒で結成しているバンドで、ライブを行うとかなり人が集まるそう。

かなりメジャーに近いバンドのようです。

このバンドのピアノ担当の方はなんとエレクトーン世界一になった方。

マツコにはチャラいといったようなツッコミもされていましたが(エレクトーン世界一ってわかる前に)、立派ですね。というか、世界一なんてすごい。

ボーカルのほうが、耳にたくさんピアスぶらさがっててチャラい要素は強いものの、真面目感が漂っているということで、ピアノのほうがマツコに責められてました。

で、ラストは声楽科がオペラの練習をしているところを拝見。

声楽科の生徒さんは調子がいい日は2~3時間は歌を歌うそうです。でも、酷使して喉をこわしたらいけないので、休養日も設けるとのこと。

マヌカハニーののど飴などでのどのケアにもぬかりがありませんでした。

歌のほかにはイタリア語なども学んでいるそうです。

オペラって日本語じゃやりませんもんね。語学覚えて、歌やって、結構大変です。

ラストが今週の目玉です。

マツコがアバンギャルドかつアグレッシブと絶賛した踊りを踊る准教授、野中映先生が登場です。

オープニングでちらっと野中先生が踊っているところがうつり、これに目をとめたマツコが先生を引きずり出したのです。

野中先生、マツコのリクエストに応じ、快くダンスを披露してくれました。

マツコ「素晴らしい」

大興奮で褒めてました。確かに先生の踊り、振りきれてました。

おもしろいって言ったら失礼かもしれないけど、突き抜けてるっていうか、見てると楽しくなる感じです。

なんというか、芸術肌ってゆーか、天才肌ってゆーか、そんなところを感じさせる。

野中先生、何を教えているかを聞かれ、「正しい敬語の使い方とか」っておっしゃってました。

オチのような回答、ありがとう。

先生はとてもテレビ向きでした。嫌いな視聴者はいないでしょう。今後も日テレが絶対に使うな。間違いないです。

次に野中先生の出る番組は何でしょう。

見逃したくないです。

 

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