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マツコ会議 新宿のスパルタ英会話教室にいた留学前のハンバーグ君&世界進出前のギタリスト

今週のマツコ会議は東京、新宿のスパルタ英会話教室。
三か月で英会話ができるように! というスパルタ英会話の学校らしいです。
 
三か月。
しゃべれるようになるのかなあ。
でも、三か月でしゃべれるようになったらいいですよね。
授業料次第ですが。
 
しゃべれるようになっても、離れてしまうとすぐにしゃべれなくなるのが英語。
学校の後にすぐに仕事で必要になるとか、そういった状況の人が通うには絶好だと思いました。
 
ということで、印象に残った方々はというと・・・
 
最初に出てきた方は、海外に転勤になるということで通っていたビジネスマン。
古紙の卸会社に勤務している方でした。
 
流暢に自己紹介できていたのですが、古紙=used paperが出てきませんでした。
仕事で一番使いそうな単語なのに、大丈夫?
 
でも、そーゆーもんです。
一番わかってるフレーズが突如でてこなくなったりするのが外国語。
がんばって、転勤をのりきってほしいと思いました。
 
その方を教えていた男性の先生は、海外の女性と付き合った経験ありの方。
 
異性と付き合うのは、やはり言語の習得に効果的とおっしゃってました。
まあ、先生が言うんだから間違いない。
 
でも、好きになる人=外国人ってなかなかないんすけど。
 
次にグループレッスンをのぞくと、そこにちょっとおもしろい男子が・・・
 
きれいなお姉さんたちに囲まれ、オーストラリアに留学直前の18歳の男子がいました。
 
好きな食べ物を「ハンバーグ」と答えていた男子。
 
マツコに留学前に励ましてほしい、といいつつ、どうしたら向こうで現地の女の子と仲良くなれるかなんて聞いたりして、若さあふれる男子でした。
 
マツコのアドバイスは、年上にお姉さんにいっとけ、そしたらその後はきっとおまえはモテモテになる、というものでした。
 
このハンバーグ君、たしかに年上の女性にもてそうなかわいい雰囲気がありました。
母性をくすぐるタイプ。
 
性格もよさそうでしたし、なにも頑張らなくても女性が寄ってきそうなタイプです。
 
楽しい留学になりそうですね。
 
最後に出てきたのは、世界進出が決まっていて、切羽詰まって英会話に習いにきていたギタリスト。
 
浜田麻里さんに楽曲提供していたり、ほんとのプロの方でした。
 
英語は書いたり読んだりできるが、会話だけはちょっと・・・というギタリストさん。
 
ヘビーメタルがいえなくて、何度も発音練習されてました。
 
まさか、ヘビメタやってる人があんなに真面目に英会話してるなんて・・・仕事ってどれも大変です。
 
三か月で英会話ができるようになりたい! という人が集まっていたスパルタ英会話教室。
 
皆さん目標をもち、必死に勉強していて偉いなと思いました。
 
今週はかなり真面目な回のマツコ会議でした。