いい年なのにテレビっ子!

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かりそめ天国 大銀杏のマツコが本物の力士みたいで超かっこいい

今週のかりそめ天国。

 

ランチパックの食べ比べなどもやってましたが(あれもおもしろかった。秋葉原のショップにいけば、いろんな種類のランチパックを買えるんですね。十種類ぐらいトライしてみたいとみてて思った)、印象に残ったはなんといってもラストの企画。

 

マツコが大銀杏に結ってもらうという、あなたの欲望かなえる企画でした。

普段はアップにしているのでマツコの髪の長さって知らなかったんですが、結構長いんですね。

結ってもらっているのを見て意外でした。

しょっぱなから「へえ~」という感じ。

 

マツコの髪を大銀杏に結っていく床岳さんの技術もすごかった。

髪をあげ、後ろにふくらみをつくり(流れている感じが美しかった。髪に動きが出ていた)、一時間ほどで大銀杏は完成。

 

マツコが、着物? 浴衣? を着て、力士の姿で登場です。

これがなんとも似合っていて、かっこよかったのです。

本人も言ってましたが、マツコ、いい男でした。

 

化粧もしてるんですが、男っぽかった。

化粧してるところを考慮すると、ちょっと宝塚っぽいのか。

 

しかし、有吉も「本物じゃん」と反応していたように、体つきといい顔つきといい、マツコは本物の力士のようでした。

ああやって髪を結うとかなりキリリと凛々しい顔をした方なんですね。

マツコの新しい魅力発見です。

 

今度からはちょいちょい男っぽいスタイリングで登場すればいいのに。

そんなふうにも思いました。

とくに力士ははまるようなので、今後も力士姿を披露してほしい。

 

マツコは相撲ファンとか関係者に怒られないかしらと心配してましたが、茶化した感じもなく、視聴者は好印象を抱いたと思います。

 

相撲の伝統の一端をみれたような気もして、それも良かったです。

かりそめ天国、ほんとにいろんな企画をやりますね。

笑いだけではなく、意外にまじめな企画もやる番組の姿勢はいいなと思いました。

 


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