女囚セブン 全身整形ナース、橋本マナミと戦う剛力彩芽
先週は雑誌記者が剛力ちゃんを尋ねてきたところで終了。
今週はこの続きから。
しかし、この雑誌記者が偽の雑誌記者であることが、面会にやってきた梶芽衣子から剛力ちゃんに伝えられます。
いろいろと小ネタがきいてますが、今週は謎の解明は進まず。
同室の誰かが刑務官のドウメキに操られて剛力ちゃんに事件について話させようとするというのはすっかりパターン化しているので、ちょっとマンネリではありますが、のんびり視聴できます。
毎回そこそこの面白さはキープしてるので退屈はしません。
とゆーことで、今週の刺客は橋本マナミでした。
あらすじはこんな感じ。
面会シーズンがやってきますが、橋本マナミの元には誰も面会に来ません。
ナースだった橋本マナミは医者と不倫し、その医者に言われるがままに全身整形し、医者の妻を医療事故に見せかけて殺しました。
刑務所を出たら結婚しようと言われている橋本さん。
しかし、医者は外で女を作っていることが、刑務官のドウメキから橋本さんに伝えられます。
もっと情報が欲しい橋本さんはドウメキに操られ、剛力ちゃんに近づきます。
このころ、刑務所の中はインフルエンザで大騒ぎに。
同室の安達祐実や木野花たちはすべてインフルエンザにかかり隔離され、部屋には剛力ちゃんと橋本さんの二人になります。
そして、剛力ちゃんも熱を出します。
熱を出し寝ている剛力ちゃんに近づく橋本さん。
ドウメキに渡された自白剤が入った注射器を剛力ちゃんにさそうとしますが、風邪っぴきを装っていた剛力ちゃんは、これをはね返します。
剛力ちゃんに男(医者)はおまえをだましたんだ、目を覚ませといわれ、橋本さんは受け入れがたかった真実(自分はだまされたということ)を受け入れます。
これで一件落着かと思うと、ここでサプライズ。
剛力ちゃんは自ら自白剤をうち、橋本さんに自分をドウメキのもとに連れていかせます。
黒革の手帳のことを剛力さんに問いただすドウメキ。
しかし、実は薬のきいてない剛力ちゃんは何も情報をもらさず、逆にドウメキから情報を引き出します。
後日、橋本マナミは自分が犯したのは医療事故ではなく医者の指示に従った殺人だったと自供します。
こんな感じで今週は終了。
これで残るルームメイトは木野花と山口紗弥加だけになりました。
木野花が来週は剛力ちゃんに近づくようです。
やっぱりオオトリ(一番の大物)は山口紗弥加のようですね。
山口さんが高嶋政伸とつながっているんでしょうか。
来週以降も楽しみです。