夜の巷を徘徊する 世田谷区松陰神社前
2017/3/31放送の夜の巷を徘徊する、舞台は世田谷区の松陰神社前です。
世田谷区・・・マツコの毛嫌いしそうな場所です。おもしろくなりそう。
最初に立ち寄ったのは、神社の前にあるビストロ、サイクル。
お店では上品な夫婦が食事をとっていました。奥様はマツコの大ファン。
マツコが気になって仕方ありません。一方の旦那はマツコに対する興味は低め。
マツコが話かけると感じ良く対応しますが、それのみ。
このお二人、40を超えて出会い、結婚されたそうです。幸せですね。
奥様は世田谷の婦人という感じで知的で上品、二度目の結婚という元ラガーマンの旦那さんは無駄にがたいが良く(失礼)、これまた無駄に笑顔が精力的。
ザ・営業マンって感じでしたね。
でも結果的にものすごくお似合いって感じの夫婦でした。
ここで話題になったのが、田園都市線には近いが、このあたりはそういった町とは雰囲気を異にするということ。
マツコも奥様も主張されてました。
普段ボロカスに言っている田園都市線に近いところを徘徊するということで「ちょっとドキドキする」と言っていたマツコ。
この会話をして、少し落ち着いたようでした。
次に立ち寄ったのが、若い夫婦が店の前でから揚げを買っていた「肉の染谷」。
この若夫婦、29歳(♂)と30歳(♀)の新婚さんでした。8年の同棲を経ての結婚ということ。
ちょっとすごいですね。そんなに長くなると結果的に別れて終わりってなるパターンも多いと思うのですが。
そんな二人に対して、マツコが夫婦の秘訣を伝授。
「絶やさないこと」
う~ん、まあ大事ですよね。そればっかりでもないと思うけど。
「絶やしちゃだめよ」とやたらと繰り返すマツコに若い二人はやや苦笑&困惑でしたが、納得して帰っていきました。めでたし、めでたし。
マツコ、この店でコロッケやらからあげを大量に立ち食いします。
松陰コロッケ、メンチカツ、かぼちゃコロッケ、カニクリームコロッケ、からあげ・・・「どれもおいしい」と大満足の様子。
しかし、すごいスピードでした。量よりそっちのほうに驚いたかな。
肉の染谷を離れ、お向かいの店に立ち寄ろうとしたときに現れたのが染谷の家族の一人である小学生。
この小学生がとってもユニークだったんです。虫が大好きということで、大量のカブト虫やクワガタを持っていました。
いきなり生(生きてる)の虫を出されてびっくり。
しかも、その虫を無造作に(模型のように)ポケットに突っ込んだりするので、見てるこっちは大爆笑(ってゆーか、虫、大丈夫かな)。
ゲームやらスマホやらに没頭する小学生ばかりではないんですよね。
見ててほほえましいやら笑えるやら。とってもいい子でした(マツコもかわいいと大喜び)。
さて、次に立ち寄ったのは、オーダーメイドのYシャツ店、山本ワイシャツ。創業44年の老舗です。
採寸して、一着一着ワイシャツを仕立てるということ。一着作るのに二週間ほどかかるそうです。手間がかかってますね。
このお店で、マツコのマネージャー、中川さんのシャツを仕立てることに。
中川さん、有楽町ではバッグを買ってもらっていました。ここんとこ良く出てきますね。
マツコと生地を選び、採寸し、シャツを仕立ててもらうことに。一着13000円(生地代込み)。
かかっている手間を考えると高くないですけど(生地代込だし)、それでもシャツ1枚に13000払える人って限られてきますよね。
世田谷値段。
襟の形は流行りのホリゾンタルカラーにしてもらうことに。
後日、このシャツを着た中川さんが映るのでしょうか。気になります。
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