マツコの知らない世界 レトロ珈琲チェーン
ドトールとかプロントとかばっかり行ってたら、こんなふうに珈琲チェーン店が流行ってたんですね。
意外。街中にあるはずなのに、興味がないからスルーしてました。
でも、今回見てたら行きたくなるような店ばかり。新しいものにもちゃんと興味をもってチャレンジしないといけませんね。
いつも同じとこばかりに行ってちゃダメ、そう思わせる回でした。
空間もきちんと作られているし（しかも各チェーンでしっかりとテイストをもってます）、珈琲にもこだわってるし、スイーツや軽食にもこだわってたりして、いいとこ連発（そりゃあ、そーゆー趣旨の番組だから）。
チョロい私はすぐにひっかかって「行ってみたい！」と思うわけですが、わりとお値段はたかめで、珈琲一杯400円台。
500円超えてるところはなかったような・・・どこも400円台設定でした。このあたりに業界の戦いを感じさせます。
珈琲にこだわりがないものにとってはわりとお高め。これでスイーツでもつまめば、千円ちかくなります。食事ができる・・・（貧乏人の思考）。
番組に出てたふわふわドリアは食べてみたい！ と思わせるものでした。ふわふわ感が見てる側にも伝わりました。軽食にまでこだわってるんですね。
消費者の財布の紐が固いから、そこを開かす企業側の努力は相当なものだと感じました。
あと、紹介人の芸人さんが腰が低くて感じいい人でしたね。グイグイこない感じが良かったです。
でも、珈琲の分析はマツコとは真逆で・・・（どっちが正しいかは珈琲飲んでないのでわからないですが）。
ドンマイって感じでした。
