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マツコ会議(掘り下げVTR) 地元、京都が嫌いなJK(女子高生)たちの京都案内

本編は京都JKに人気のインスタスポットからの中継でした。

そこで出会った地元、京都に魅力を感じないJK三人組みの京都歩きです。

改めて京都のことを訪ねると・・・

やはり地味でさえない
インスタ映えしない
ダメダメ

こんな言葉が出てきます。日本随一の観光地も、地元のJKにとっては地味で彩りに欠ける退屈な街のようです。

そんな三人に京都の魅力を探してもらうことにします。行先は、まずは鴨川。

河川敷がひろがるインスタ映えスポットで、のんびりしたデートを楽しんでいるカップルなどもいます。気持ちよさそうな場所です。

しかし、この三人はこのエリアをくさしまくります。まあ、確かに地味っちゃー地味だけど。

そんな鴨川でなんとかインスタ映えスポットを探す三人。気乗りしないながらも、芝生のエリアをみつけ、写真をとりはじめます。

三人はカラフルな海外のお菓子を芝生の上に置き、写真を撮影。

お菓子以外に写っているのは芝生だけで、鴨川感ゼロです。

それでも三人は気にする様子もなく、次のエリアへと場所を移します。

次は江戸時代の面影ものこる観光地の東山。

三人ともこのエリアについてもボロカスです。

「ただの京都」

まあ、そうなんだけど・・・

見慣れた光景に三人のテンションはだださがりですが、ここで、ちょっと変わった色(濃い茶色)のコカ・コーラの自販機を発見します。

京都の景観を乱さないためにこんな色になっているんでしょうね。観光が街の大きな収入源である京都、さすがです。京都の雰囲気を守るために、細部まで力がはいってます。

しかし、この自販機(の色)を見た三人は・・・

暗い、暗い
ひくなー、京都

やはりボロカスですが、ここでひとつ拾いモノをします。それは、ご当地コカ・コーラ。

京都限定のコーラのラベルには大文字山と舞妓のイラストがプリンティングされています。

このコーラを購入し、写真をとる三人。

空+コーラ、街並み+コーラの写真はなかなかの出来。

この街ぶらで京都の魅力をすこしは感じたという三人ですが、

「六年ぐらい(はもう、このあたりのは来ない)」

そうですか・・・

地元、京都の魅力をこの三人に理解してもらうのは、ちょっと難しいようです。

確かに風光明媚な観光地といえども、その近くで育った人たちにとっては単なる「地元」。特別な土地ではないのです。

だから、彼女たちの気持ちもわからなくもないです。東京に住んでる人が東京タワーに行ったことがないなんて、よくある話だしね。

京都だと、外の人たちは「いいね~、うらやましー」と褒めまくるので、「なんで?」と反発したくもなるでしょう。

マツコも言ってましたが、数十年して都会に疲れた頃には、この三人も京都の穏やかな魅力を認めるのかもしれません。

 

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