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マツコ会議 香港セレブも通う南青山の悶絶エステ

今週のマツコ会議は会員数が600名もいるという南青山の悶絶エステ。

ディレクターは今泉さん。取材に慣れてない感じがいいです。おもしろい。

最初に話を聞いたのは、丸の内のOLさん。

先生(オーナー?)に施術を受けていました。

ドアの外から中の様子をうかがうと、イタッ! などの怪しい声(艶っぽい声?)が聞こえてきます。

マツコ「大丈夫? 場所間違えてない?」

そんな心配をしながらドアを開けると、先生はエステ棒片手に顔を施術中。

これがかなり痛いようで、施術されてるほうはずっと声をもらしています。

特に痛いのはあごと目の下だそう。痛いけど、リフトアップしたり、かなり効果があるということで、丸の内OLさんも通っているということでした。

ほうれい線(の除去)には先生は自信があるそうです。

先生もお店の方のトレーニングなどで施術を受けているそうで、48歳とは思えない若々しさでした。

ちなみに先生から施術してもらうと、2時間で約3万円だそう。お安くはないですね。

次もドアの外にうなり声がもれているところにお邪魔しました。

この方は二の腕をせめられてました。それも肘で。かなり痛そうです。

施術されていた方は結婚前にここに通い15キロの減量に成功したそう。いまはリバウンドしてしまったということで、また通っているそうです。

この方は旦那さんも連れてきていました。

ということで、旦那も先生に施術してもらいます。

しかし、先生が強めに責めても旦那さんは平気な様子。

運動してたり、青汁のんだんりして食に気をつかってる人の中には、こういったふうに痛みがでない人もいるそう(男性に多いそうです)。

この旦那さん、今は食品のバイヤーですが(それで青汁もときどき飲むらしい)、もとはスポーツクラブのインストラクターということで、運動で鍛えてたから痛みがなかったようです。

先生によると、このお店、もとは普通のマッサージをしていたそうですが、会員さんの凝りがひどくて、こういった強めにほぐすマッサージのお店になったそうです。

最後にびっくりのセレブ母娘が登場。

ふたりともド派手な被り物(花びら? だらけの帽子)を着用しています。

理由はマッサージにくると髪がぼさぼさになるからだそう。だからって、そんな派手な帽子を・・・とみんなが思っていたら、なんとそのお帽子は母親の作ったものでした(デザイナーさんでした)。

この方、旦那さんはイギリス人(会社役員)で香港在住のものすごいセレブでした。

家(大豪邸)にはメイドやドライバーが複数いるようで、メイドさんたち用の住む棟もあるそう。

マツコ「バッキンガム宮殿みたいなもんよね、つくりとしては」

そうなりますね。

ちなみに娘さんは音大に通っていて世田谷に一人暮らしだそうです。こちらもすごいマンション(もしくは一軒家)なんでしょうね。

女子大生が親元離れて大学のために一人暮らしする部屋を想像したらいけません。

ディンクスとか子供一人のファミリーが住むぐらいのものを想定(しかも豪華)したほうがいいと思います。

そんなセレブも通っていた悶絶エステ。

痛いけど効果が高い=痛いから効果が高い みたいな感じになってみんな通いまくるんでしょうね。

ちなみに施術を受けたことがあるひとは、お産の痛みに近いと言ってました。

そこまでして・・・美を追求する心って尊い(?)です。

 

↓↓こんなんじゃなかったけど、これもエステ棒?


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