夜の巷を徘徊する マツコと大泉洋が西武園ゆうえんちを徘徊する
ということで、舞台は夜の西武園ゆうえんちです。
平日のせいか、人はまばら。ロケには最適ですが、ちょっと寂しい雰囲気。
いつもこんなもんなんでしょうね。
それを「穴場」として、大泉洋が娘を連れてくるにはどうだろう、ということで、西武園ゆうえんちを下見です。マツコと一緒に。
しかし、大泉洋は西武園ゆうえんちと都心の距離感がよくつかめてなかったらしく、「こんなに遠いならこない」といった発言も。
都心から離れているからこその穴場なんですが。
ま、そんなこともありますが、二人は西武園ゆうえんちを楽しみます。
園内は冬のライトアップも施され、人がいないわりに楽し気な様子です。
マツコと大泉洋は食事も二回一緒した仲だそうで、大泉洋からは「仲良し」発言も出ていました。
マツコは「初めて言ってもらった」とこれに食いついていましたが、その様子も仲良さげでした。
マツコからは「家族になろうよ~」とか「子供の養育費半分はらうから(親にしてくれ)」といった発言が出てました。
あと、大泉洋の嫁に自分の子供を産んでほしいとかも言ってましたね。言いたい放題(笑)。
仲の良さを物語っていました。
二人は、バラエティかなにかで共演したのでしょうね。
大泉洋=ドラマ、映画の人、マツコ=バラエティの人、で意外な感じもしましたが、話ははずんでました。
大泉洋も話がおもしろい人なので、盛り上がる。
大泉洋は探偵はBARにいるのパート3の宣伝で登場したわけですが、マツコは尾野真千子が出ていたパート2の内容を褒めはじめ、大泉洋の宣伝を妨害。
こういったくだりも楽しかったです。
福山雅治が映画の宣伝で出たときとはだいぶ違う雰囲気でした。
マツコと大泉洋が仲が良いからでしょうね。
しかし、パート3に出ている北川景子や前田敦子より、パート2に出ていた尾野真千子の名前の印象のほうが強かったんですけど。マツコが連呼しておもしろかったから。
次回も大泉洋が出て、再び探偵はBARにいる、パート3の宣伝をするんでしょうが、それはうまくいくのでしょうか。
マツコがどういった方法で邪魔するのか、楽しみです。