いい年なのにテレビっ子!

テレビの感想や芸能ネタなどのつぶやきリポート

ネコメンタリー 吉田修一と金ちゃん銀ちゃん

吉田修一先生と二匹の猫の静かな生活がただひたすら流れる優しい内容。

猫好きにはたまらない内容です。

全編、かわいい金太郎、銀太郎の映像が垂れ流されます。

 

舞台は吉田修一先生の自宅。

高級マンションです。

これ、書いていいのかちょっと疑問ですが・・・ボカして書きますね。

ほんとはもっと物件名とか特定して書けるんですが。

 

マンションからの風景からして、千代田区か、ひょっとして港区です。

たぶんね。

大きな窓から見えていた物件がおそらく三菱の千代田区の超高級有名物件です。

三菱の代表作としてピックアップされ、外観の紹介写真がでまわっているような物件。

もしかしたら、映りこんでいたのは、三井の港区の物件かもしれません。

でも、港区なら、もっと高層マンションとかが映りこんでくるはずなので、それはないかなあ。

 

風景にぼかしが入ったら、内容が台無しになりますが、ちょっとあれでは先生宅がどの物件のどの部屋か、特定されてしまうはずです。

吉田先生、気を付けてくださいませ。
ま、大はずれかもしれないので、このへんは読み流してください。

 

さて、内容ですが、二匹の猫が主役です。

ともに7歳の雄。

 

銀太郎は折れ耳のスコティッシュフォールド。

銀色で、銀座から来た猫。

寝てばっかりのぐーたらものです。

家に来た初日から吉田先生になついたそうです。

銀太郎のマイブームはバスタブでおしっこすること。

かわいいいたずらとして先生は許してました。

甘いですね。
でも、かわいくて許すのもわかる。

愛らしい銀太郎です。

 

金太郎は黄金色のベンガル。

錦糸町から来た金ちゃんです。

ベンガルにしては小柄&模様がそんなにベンガルベンガルしてません。
薄味のベンガル。

でも、ベンガルって野性味が強すぎるから、あれぐらいがちょうどかわいい。

 

金太郎はベンガルらしく活動的で好奇心旺盛。

毎日おうちの中をパトロールしてるそうです。

その様子がかわいかったです。

背伸びして棚をのぞいたり、空を見上げている様子とか。

 

金太郎より銀太郎のほうが、先生との距離が近いというか、甘えてましたね。

これは猫種の差でしょう。

個体差もあるでしょうが。

スコティッシュフォールドは人間と距離が近いというか、なつきやすいですよね。

反対にベンガルは人間とは距離をとるほう。

野性味のつよい活動的な猫です。

撫でられてうれしいってゆーのはスコティッシュフォールドのほうですね。

 

金太郎は家に来た日は、ベッドの下から出てこず、ず~っと鳴いていたそうです。

今ではすっかり吉田先生になついていましたが。

金太郎と銀太郎はほど良く仲良し。

ベッタベタではないですが、雄同士としては仲が良いほうだと思います。

 

喧嘩してるか一緒に寝てるか、と吉田先生は言ってましたが、それって仲が良いほうだと思います。
猫同士の仲が悪いと、部屋をわけないといけないぐらいになりますからね。

 

猫二匹もと~~~ってもかわいかったのですが、吉田修一先生もかっこよかったです。

部屋にいるときもわりとちゃんとした服着てるし。

でも、おしゃれ馬鹿って感じではぜんぜんないです。
体型がいいから服が似合うんですよね。

 

吉田先生ってたしか水泳をやられていたはず。

それがちゃんと体型に出てて、肩幅ひろくてカッコ良しです。
お腹も出てないし。

中高年なのにすごい。

お金もすごいあるだろうし、作家だし、優しい感じだし、めちゃくちゃもてると思うんですが。

 

でも、猫とか飼ってたら、独り暮らしいずっぽりですね。

猫は独身生活が長引く要因になると思います。

ネコメンタリー、いいですね。

猫好きじゃなくても猫がかわいいと感じるはずです。

次の回、村山由佳の回もチェックします。

 

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