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人は見た目が100パーセント キラキラ女子の庶務課の足立梨花に研究員の桐谷美玲が憧れる

3回目、おもしろポイントが拾えないぐらいつまらなかったです。鈴木浩介でさえいまいち。
 
もうネタ切れだとしたら、今後が厳しい。
 
おしゃれの研究から、桐谷美玲が成田凌に恋に落ちるというところに焦点をずらしつつありますが、こちらもおもしろくありません。
 
恋愛に免疫がない研究員がイケメン美容師とうまくいく(今後うまくいきそうな感じ)なんて、いくらドラマとはいえ無理がある。
 
また、桐谷さんが憧れる成田さんが(これは趣味の問題でしょうが)いまいちいい男に見えない。
 
これは世代的な問題が大きいです。10代、20代の人はそうは思わないのでしょう。
 
桐谷さん、自分が成田さんに恋をしているのを認めたくないために、精神力で成田さんを人体模型のように見ることに成功(恋なんて錯覚だ、イケメンでも所詮細胞の塊、肉と皮でできているという理論を展開)しますが、終盤ではついに自分の気持ちを認めざる負えなくなり、成田さんを人体模型に変換することができなくなります。
 
来週からは自分の気持ちに気付いた桐谷さんの恋愛研究になっていきそうです。こうなるとつまらなくなる予感が・・・当たらなければいいですが。
 
今週、出番が大幅に増えたのは成田さんだけでなく、庶務課のキラキラ女子、足立梨花さんも存在感が大幅にアップ。
 
桐谷さんの憧れの存在となります(成田さんと楽しそうに、自然に会話ができる存在として)。
 
足立梨花のキラキラ女子役ははまってますよね。明るくてかわいくて、ちょっと頭悪そうで、でもずる賢い感じもあって。
 
足立さん、あと三年はこの手の役でぶっちぎれそうです。
 
とゆーことで、今週のあらすじ。
 
成田さんに恋をした桐谷さん。でも、自分の気持ちを認めようとしません。
 
成田さんを目にすると平常心ではいられない桐谷さん。
 
成田さんとなんとか普通に会話するために、成田さんを人体模型として見ることに成功。なんとか普通にやりとりをします。
 
そんななか、庶務課のキラキラ女子、足立梨花たちに合コンに強引に誘われた桐谷さん。
 
行ってみると、そこには成田さんが。
 
桐谷さんは、成田さんを人体模型に見立てることで、なんとかその場を乗り切ります。
 
職場では、見た目がださいということで仕事が与えられない桐谷さん、水川あさみ、ブルゾンちえみ。
 
なんとかせねばと鈴木浩介に相談。
 
誰かお手本となる人を見つけなさいと言われ、桐谷さんは足立さんたち庶務課のキラキラ女子をその存在に据えます。
 
「どうして庶務課さんを?」
ブルゾンちえみは不服ですが、水川さんの後押しもあり、三人は足立さんのようなキラキラ女子を目指すことになります。
 
気持ちを抑え続ける桐谷さんですが、気持ちを封印するのも限界がきて、成田さんを人体模型として見ることができなくなります。
 
そして、なぜ自分が憧れの存在として足立さんをあげたのか、その理由にも気づきます。
 
成田さんと明るく楽しそうに会話をする足立さんに憧れたのがその理由だったのです。
 
自分の気持ちに気付いた桐谷さんはどうするのか・・・つづく。
 
こんな感じでした。
 
今週のおしゃれ研究はブランドバッグとオフショルダーでしたが、いまいちおもしろくなかったです。
 
オフショルダーのニットを乾燥機にかけて縮み、オフショルダーじゃなくなるってオチもちょっと・・・
 
そんなにうまく縮むなら、飽きたころにみんな乾燥機にかけます。
 
おしゃれ研究が早くも限界にきた感じなので、今後は桐谷さんと成田さんの恋愛研究や、三人がいかに会社に残るために頑張るか(これは結局おしゃれ研究につながる)というところに話の焦点が動きそうですが、おもしろくなるかどうか。
 
今週のような感じが続くと、確実にまずい感じがするので、来週の盛り返しに期待です。