マツコの夜の巷を徘徊する マツコ、老眼鏡をつくり、鉄道模型のレールと茶碗を買う
今週の夜の巷を徘徊するの舞台は有楽町。
有楽町駅前のビル、有楽町ビル&新有楽町ビルをマツコがぶらつきます。
まずは有楽町ビルへ。最初にマツコが足を止めたのは眼鏡屋さん。
マツコ、この店で老眼鏡を作りたいと言い出し、視力検査をすることに。
マツコ、視力は悪くなかったです。0.9とのこと。でも手元が(見えないわけではないけど)二重になる、ぶれるということ。
あれだけ遠くが見えて手元が見えないのは、残念ながら老眼です。
マツコはメガネのフレームだけは持っているということで、後日絶対に店を訪ねる(もしくは誰かを寄こす)ということで、とりあえず店を離れました。
老眼のチェックって、文章(和歌のような文章でした)を読ませるとかあるんですね。ふつうの視力検査(Cの空いてる部分がどこを向いているか)しかしたことなかったので、意外でした。
次に訪れたのは鉄道模型の店、カツミ。
ジオラマ好きで、車両のみだが鉄道の模型も持っている(その車両用にレールを購入していました)というマツコ、この店では興味が爆発していました。楽しそうでしたね。
地元の駅(稲毛)をジオラマで3タイプほど作りたいと相談したところ、一千万ぐらいかかりますと言われ断念したこともあるというマツコ。
ほんとにジオラマ好きなんですね。でも、鉄道模型とかジオラマってお金がかかるんですね。お店に商品についている値段も5万円台のものが目立っていました。
高い。これを組み合わせていろんなものを作っていったら、それは高額になりますよね。
ま緑色の山手線車両やまっ黄色の総武線車両など、昔の車両についてマツコとお店の方が盛り上がっていました。
飛行機や新幹線は色的にそんなに変化ありませんが(知識不足かも)、鉄道の車両って結構思い切った色変更をしてますね。
それだけ時代を感じさせます。
有楽町ビルで最後に覗いたお店はラヴィーチ(女性向け顔そり専門店)でした。ここは立ち話をした程度。
ということで、次に向かったのは新有楽町ビル。
ここでまず最初に入ったお店は、古美術の店、織田有。古い時代の日用品を扱うお店です。
マツコ、ここでお気に入りの茶碗(李朝時代のもの)を見つけますが、その茶碗は店主の私物(思い出の品だそうです)ということで、購入できず。
次に目をつけたちょっと大きめの茶碗(見ようによっては丼にも見えました)はなんと45万円もするということで、こちらも断念。
結局、現代の韓国の作家さんが作ったお茶碗、ひとつ5400円のものを購入していました。
しかし、茶碗が45万円とは。骨董品って高いんですね。
今週作った老眼鏡、マツコは番組でかけることがあるんでしょうか。
老眼鏡をかけているマツコ、見てみたいですね。
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