マツコの夜の巷を徘徊する 有楽町編、その三。焼きたてパンと鼻毛脱毛
2017/3/17放送の夜の巷を徘徊する、有楽町ビル&新有楽町ビルの三週目でした。
先週までかと思っていた有楽町編、まさかの三週目に突入です。結構長くやりますね、このビル。
とゆーことで、まずは料理教室のパンコースを見学。
料理教室の先生が「パン食え、パン食え」とマツコにすすめまくり、見学するはこびになりました。
6、7年はパン作りをしているという上級者コースのパンを食べたマツコの感想。
「めちゃくちゃうまい」
先生が推すだけはあるようです。さらに上級者(10年以上の経験のある方たち)、ラスボスグループの作ったパンも試食することに。
その前にマツコ、パンの生地を触らせてもらいました。
マツコ「こんなに柔らかいの~。マシュマロより柔らかい」
マツコ、大興奮でした。パンを食べた後も、
マツコ「焼きたてっておいしいんだね。何これ~」
コメントの内容といい、マツコのやっているタイガーの電化製品のCMを彷彿とさせました。
次に訪問したのは、理容店SKY。ここではぶらジリアンワックスの鼻毛脱毛(2160円)を体験することに。
マツコ「ぜってー(あらい)モザイクかけろよ」
まあ、そうですよね、ざっくり抜けた鼻毛ってみられたくないですよね。(放送)需要もあると思えないし。
でも、ちょっと怖いもの見たさで見てみたいかも。
鼻毛脱毛、二つの穴一気ではなく、一つの穴ずつで実施していきます。ワックスが二分半ほどで固まるのを待って、ワックスがついた棒を一気に引き抜きます。
えいやっと一気に抜くんですが、マツコ、特別痛がる様子もなく、結果を確認してました。
最初の穴の脱毛結果は大したものではなかったようです。
店員さん「パヤ毛(細い毛)だからあまり抜けなかった」
そんなもんなんですね。とゆーことで、もう片方の穴も脱毛実施。
こちらのほうが多く抜けたようです。
店員さん「持って帰ります?」
マツコ「いらないです~」
そんなやりとりを終え、店を後にしました。
次に訪れたお店は、MARUNOUCHI TRAVEL LAB。岩手出身のおねーさんが切り盛りしている、新潟の日本酒がのみくらべできるお店です。
一か月ほどまえにオープンしたばかりとゆーことで、今はまだ一つの蔵のお酒した扱えてないということ。
マツコは今代司酒造の三種飲み比べ(¥500)をいただくことに。
三種類飲み比べした後のマツコのコメントは、「鼻毛抜いた後だから、匂いが(ダイレクトに鼻腔に届いて)すごい」というものでした。
鼻毛を大量に抜くとそんな感じになるのでしょうか。
お酒の匂いより、そっちのほうが断然気になりました。
今週で有楽町編は終了。来週はどこの街へ行くのか。楽しみです。