今夜くらべてみました 押切もえは「絶対マグロ」だと言い張る自称、床上手の平野ノラ
ゲスト三名は、押切もえ、平野ノラ、ベック。絵をかく女というくくりでキャスティングされた三人です。
しかし、押切もえが平野ノラと並んでいるなんて、なんか不思議ですね。
都会系おしゃれモデル(を全面に押し出している)のもえちゃんが、キャラ系女芸人、平野ノラと同じくくりなんて・・・現実って厳しいです。
そんなもえちゃん、この番組では平野ノラや指原莉乃にさんざん攻撃されてました。
もえちゃんって隙だらけですもんね。そこが魅力なんですが、結婚してさらにゆる~い雰囲気になったせいか、周囲の攻撃も容赦なかったです。
もういじっていいキャラってなってしまったんでしょうか。なんだか、ちょっと悲しい。
ばりばりにモデルみたいな顔されても、「もう違うな」って感じはしますが、まだまだ一流とはいえない芸人、平野ノラにまで雑に扱われると、それもちょっと違うだろと思ってしまいます。
絵が描けて(二科展で入選)、学がある(小説をかけば山本周五郎賞の候補に)押切もえ。
チュートリアル徳井が完璧ともちあげると、そこに噛みついたのが平野ノラです。
「(私は学はないけど)床上手だから」
そして、隣の押切もえに噛みつきます。
「(もえちゃんは)マグロ、絶対にマグロ、絶対」
そういってもえちゃんをマグロだと断言。これには苦笑するしかない押切もえ。
数年前のもえちゃんだったら、「マグロって何?」ときょとん顔でも作ったんでしょうが、もえちゃんもすでに37歳の既婚女性なので、それはやりませんでしたね。
ちょっとやってほしかった。それが押切もえだから。
結婚してちょっと「押切もえ」として緩んでいるのかもしれません。
ダメじゃん、もえちゃん。
独身のときのふわふわした感じを装ってはいるが実はギラギラしていた感じを忘れないで(何の応援?)。
「おまえは(マグロじゃなくて)なんなんだ」と突っ込まれ、くねくねと天井に手を伸ばしていきながら「天井」と答え、笑いをとっていた平野ノラ(動きに合わせたのか、「(私は)のぼり竜」と言い直してました)。
なんとか天井って言葉(テレビではNGだと思う。そーゆー単語)、ありますよね(若い子はわからないかも。年齢が出ますね)?
それを言おうとして、止めたのかもしれません。
指原莉乃ももえちゃんを攻撃しまくってました。
もえちゃんが自宅でとってきた写真を見て「嘘みたいな写真」「ハウススタジオみたい」などなど。言いたい放題でしたね。おもしろかったけど。
もえちゃんのこと、嫌いだったようです。
最近大物感さえ出てきたさっしー。突っ込みは冴えてますが、あまりやりすぎると生意気に見えてしまうので、ちょっと控えたほうがいいかもしれません。
番組ではSHELLYの書く「字」がおかしいと問題になっていました。
「ン」を「ソ」と書いてしまうんですよね。
ローソン→ローソソ、インフルエンザ→イソフルエソザ になってました。
ぶれないな~と感心してしまった。すぐに直せそうですけどね。クセって恐ろしい。
完璧な見た目外人なのに、日本生まれ日本育ちのシェリー。
今後は「字」についての突っ込みも増えそうです。
徳井と一緒に絵のひどさも披露していましたし、ここんとこ賢くしっかりしたイメージが定着しつつあったシェリーですが、今後は等身大のママキャラを目指しているのかもしれません。
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