有吉ジャポン アンミカと西川先生は、手をつないで一緒に寝て、お風呂も一緒に入るほどの大親友
意外な交友関係ですね。
生まれながらにしてセレブの西川先生(親が医者)と、今でこそセレブですが、もともとは貧乏で苦労したアンミカさんが大親友だそう。
西川先生の家にアンミカさんがお泊りすることもあるそうで、手をつないで一緒に寝たり、お風呂に一緒に入ったりするらしいです。
有吉「ぞっとする」
まあ、二人とも結構いい年なので、そーゆー反応もわかります。女子高生じゃないしね。
でも、西川先生の家はゴージャスなので、風呂にしろベッドにしろでかいので、一緒といっても密着してって感じではなさそうです。
いくつになっても仲がいいことは良いですよね。
これから平均寿命もますます伸びるというし、年をとってから親しい友人がいるかいないかは結構大きな問題かもしれません。
今週の有吉ジャポン、スタジオトークはいまいち盛り上がらず。
とゆーことで、まじめに情報をまとめていきます。
特集はリーマンパスタ(サラリーマンに人気のパスタ)!
最初に出てきたお店は、ジャポネ。銀座インズ3の1階にあるお店。
サラリーマンが大量に並んでいました。人気店なんですね。
梅のり(練り梅入り)550円、ジャリコ(シソの葉入り)550円、チャイナ(ザーサイ入り)500円、インディアン(カレーがかかっている)500円と庶民的なパスタがそろっています。
ここのお店、大盛を「理事長」と命名。リーマン御用達っぽいですね。
ネットなどにとりあげられ、最近は女性客も増えたそうです。
次の店からは下関マグロ、杉村太蔵、シンガーソングライターのトミタ栞(一人での食べ歩きが趣味だそう)の三人がレポート。
下関マグロが披露していたプチ知識「のれん=もともとお手拭き」というのにうならされてしまいました。
そうなんだ~。この番組で勉強になるとは・・・
まず三人がむかったのは、銀座ナイン2号館、地下にある「はと屋」。
ここではナポリタンセット1000円を注文。パスタに付け合わせ、味噌汁がつきます。
付け合わせはコロッケやハンバーグから選択可能。融通のきく店です。ここのパスタ、割り箸で食べます。
パスタは茹で置きの太麺で、デミグラスソースをからめたナポリタン。
杉村太蔵「2000年以降いちばんうまい!」
そんな感じで、うまいらしいです。太蔵、食レポはうまいんだか、下手なんだか。
お店の雰囲気は和風な感じもしました。
次の店は、新橋駅のすぐ前にあるニュー新橋ビル2階のサン・マルコ。大人のグッズを売ってるお店のお隣。
ちょっと女性は入りづらいかもしれませんね。
ちなみに新橋はリーマンパスタの聖地らしいです。
その御三家は、ポンヌフ、ポワ、むさしや、だそう。気になる方はチェックしてみてください。
サン・マルコの紹介されていたパスタはどれも800円でした。
トマトケチャップが大量に入ったナポリタン、広島のカキ醬油で味付けした和風スパゲティ、ソースで味付けしたソーススパ(焼きそばと同じ味がするらしい)。
いかにも普通の喫茶店で出そうなパスタの見ためをしてました。
スタンダードな喫茶店の味を求めている人にむいてそう。
で、スタジオでもパスタを試食ということで、冷食パスタをいくつかピックアップしていました。
まずは、日清もちっと生パスタ、牛ひき肉とまいたけのクリーミーボロネーゼ。
出演者の反応は上々。最近冷食といえどもあなどれませんよね。
次に紹介されていたのは、フランスから上陸した冷食専門店、ピカールで手に入る、リコッタチーズとほうれん草のファゴッティーニ、580円。
わりと高いし、ファゴッティーニって何?
普通のパスタではなかったです。短いパスタ(? ラザニアとも違う)でした。
パスタって意外と種類が多くて、興味がない素人にはわからないものだらけです。
一番スタジオが沸いたのは、このお店で扱っている、冷食スイーツ、ミニモアローショコラ、1380円。
まずは高いです。スイーツ、しかも冷食に1380円。
でも、スタジオはこれにいちばん食いついてました。うまいそうです。
中にとろけたキャラメルがはいったチョコケーキらしいのですが、見た目は、まあ、そんなにインパクトがあるものではないです。
いろんなものが市場に出回っていますね。
そのぶん競争も激しくて大変。
そんな世間を反映してか、今回の有吉ジャポン、宣伝色が強かったですね。
グルメとかの回も増えてるし、内容が実用的なほうへ移行している感じがします。
個人的には、オネエとかくだらない方面の情報を発信してほしいと思ってしまうんですが、ニーズによって内容が変更していくのも仕方ないですね。