マツコ会議 ひげの形は約五十種類。横浜、山下町のバーニーズニューヨークのバーバー
今週は横浜です。マツコの嫌いな。ということで、横浜をもてはやすなと怒ってるシーンも見れました。
マツコの横浜くさしを見るのは何度目だろう。もうけっこう定番ですね。
さて、舞台はバーニーズニューヨークの4階に入っているバーバーです。
頭だけではなく、ひげも変わった形に整えてくれます。
ひげの形は約五十種類。
船のイカリの形が人気だそうです。初回は7000円(ひげだけの料金です)。高いですね。
でも、ひげにこだわる方は多いようで、バンバン出てきます。
まずはダリのひげの形を真似ているお父さん。埼玉から来られてました。建築系のお仕事をされてるとか。
周囲の評判はいまいちのようですが、その形を貫いているようでした。ひげにこだわりだすと、「モテ」とかあまり関係ないようです。
出てくるひとたちを見てると、「モテ」より「ひげ」を優先しているように感じた。
次に出てきたのは、わりと下髭がもじゃもじゃしていた自転車屋さん。
この方はビフォーとアフターを見れましたが、アフターはひげがたっぷり生えているのに整えられていて、清潔感もありました。
ひげ=汚い、さわやかさに欠けるってイメージもありますが、ちゃんと手を入れるとまた違いますね。
他にも建築系の方が出てました(設計系の方)。
この方はマツコも「エロい」という大人の色気がありながら、女性と話すのは苦手ということ。
見た目と中身が全然違います。ギャップもてしそうですけどね。
ほかには学校の先生(体育)も出てました。この方もなかなかのイケメン(30代)。
既婚者ですが、独身時代は連絡先を頻繁に聞かれたり、「モテた」と自分で言えるだけの過去があるようです。
正直でいい。
でも、学校の母親たちからの受けはどうだという質問はにごしてました(こっちも正直に答えんかい。こっちのほうがむしろ知りたいのに)。
最後に出てきたのは、青山のインテリアショップの店長。ひげの濃さがコンプレックスで脱毛も試みたものの、痛さや高さから挫折。
だったらとひげを個性的な形にする道を選んだそうです。
職場(青山近辺)にはおしゃれなひとも多いようで、そういった方々に負けないように個性をつけたかったともコメントしてましたね。
とっても真面目でいい人そうな店長でした(青山に働いててもいい人っているんですね)。マツコが今度お店に行くとコメントすると、「水曜は休みです」と答えてました。ちゃんと仕事しているいい店長なんでしょうね。
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