マツコ会議 有名メーキャップアーティストTAKAKOも通うセレブ向けアミューズメント型パーソナルジム「ジャングルジム」
今週はセレブ企画です。セレブもじゃんじゃん出てきますが、まずはその舞台となるジムについてまとめます。
現在の顧客には、アンジャッシュ渡部や湘南乃風のメンバーなどがいるそうです。
ジムは南麻布の高級住宅地にある一軒家を改装したもの。内装だけで一億以上かかってます。
内装のコンセプトは300年前のヨーロッパの古城だそうです。USJのハリーポッターのアトラクションを手掛けたチームが担当しているそう。
でかいサイのオブジェがあったりして、ちょっと謎な内装です。
マツコ「(外観や内装をみて)ラブホじゃないの?」
たしかにそんな感じもありました。大阪あたりの派手なラブホにありそう。
「洞窟」と名前のついてたトレーニングルームを見て、マツコは「カラオケボックスじゃないの?」ともいってました。
たしかにそんな感じもしました。内装にひとくせあるんですよね。
そんな感じのジムですが、入会金は50万円だそう。
料金的なことで紹介されていたのは、
60分、15回で61.5万、
90分、24回で144万円(いずれも税別、入会金は込み)でした。
こんなふうにお高いんですが、プライベート性の高いジムで、基本的に全館で一組しか使用しないそうです。
それでも元がとれる会費ってことです。
個性的な眼鏡をかけた(マツコらにつっこまれていた)オーナーの吉江さんは、6年前にジャングルをひらき、独立。
もとはアイスホッケーの選手で、スポーツクラブのインストラクターを経て、独立されたそうです。
吉江さん、自分の考えた痩せるメソッドをためすために、いったん103キロまで太り、自らの体を使って痩せるメソッドを実施。
4か月で見事32キロダウンされたそうです。
ちなみに、吉江さんのように運動経験のない方でも、(103キロぐらいあれば)3か月で15キロは痩せさせることができるそうです。
吉江さん、番組APの二瓶をみて、ぜひトレーニングさせてみたいとおっしゃってました。
5か月で25キロはいけるとも言ってました。
そんな吉江さんですが、痩せたければ昔からの日本食(腸に良いそうです)が良いとマツコにすすめてました。
納豆や漬物、お味噌汁が日本人のからだにはやはりいいそうです。
ということで、ジムについてはこんな感じ。インタビューを受けてくれたセレブたちですが・・・
有名メーキャップアーティストのTAKAKOさんが登場。
過去には工藤静香も担当し、現在はなんと安倍首相のメークもやっているということ(首相ってメークがつくんですね。びっくり)。
TAKAKOさん、まずはマツコの眉を開運眉と褒めます。
TAKAKO「もっと長く引いたほうがいい」
そんなアドバイスもされてました。TAKAKOさんは去年の4月から通い、10か月で8キロ減量したそう。
いい成果です。
TAKAKOさんいわく、トレーナーががっちしメンタルからみてくれ、一時間しっかりみてくれる。短時間でいろんなメニューをやれる、とジムを褒めてました。
TAKAKOさん、説明がとてもスムーズでした。で、マツコがそこをつっこみ。
マツコ「説明が上手すぎる」
TAKAKO「べしゃりで生きてます」
TAKAKOさん、ほんとにおもしろかったです。サービス精神旺盛でした。
TAKAKOさん、自分がいかに痩せたかをみせるために、腕やら足やらを惜しみなく披露してくれました。しかし、その様子がちょっと変な感じに・・・
マツコ「露出狂みたいになっちゃってる」
そう、ちょっとそんな感じになってたんですよね。
ホットパンツとか履いてて露出度が高かったせいですね。
さて、次にお話を聞いたのは、ワインバー(一杯1800円。これまたセレブ価格)でワインをたしなんでいたプライベートジェットのCAさん。
落ち着きのある美人さんでした。
もとはJALのCAで、いまはある企業のPJ(出張用のビジネスジェットとして使用されている)のCAをしているということでした。
PJでは機内でラザニアを焼いたり、みずから弁当を作って(12人分)機内にもちこんだりしているそう(ケータリングを使うこともあるそうです)。
普通のCAとは違う苦労がPJのCAにはあるようです。
でも、なんでもそつなくこなせるんでしょうね。とても優秀な感じがしました。
他にもエステサロンのオーナーだったりが登場してましたが、会費が高いだけに普通のひとはいません。
行けるはずはないですが、知り合いも絶対に一人もいない自信があります(なんのこっちゃ)。
普通のジムは一か月一万円しない(コースによりますが)ものですが、それでもたまにしか行かないし、今年はやめようかな~なんてことを考えるのが凡人。
やっぱり日本の格差ってひろがっちゃってるんだなと思いました。
↓↓小室騒動で安室の曲を聴き返しました。改めてやっぱりいいな~と思った一曲↓↓