テラスハウス ハワイ「死ぬほどの恋」編の最終回
ハワイ編の最終回、なんだかな~って終わり方でしたね。
「死ぬほどの恋」がしたいと騒いでいたギルティ侍がまさかのカップル成立。
つまらん。
あのキャラはふられるべきでしょう。
そして、また「死ぬほどの恋」を求めて旅立つのです・・・このラストが良かったと思います。
ず~っとおあずけをくわされ続けることであのギルティ侍のキャラは輝くのです。
カップルになってから、ぜんぜんつまんなかったもん。
ってゆーか、あんな男でいいのか? って感じ。
ちかこは肝がすわったところのあるいい女(ちょっと小柄すぎるが)でしたが、あんな女があんな男を選ぶでしょうか?
いろいろと脚本の間違いというかミスリードを指摘したい内容でした。
でも、けっこう楽しめましたね、ハワイ編。
ラストということで、懐かしい面子も登場してました。
ウクレレくんが出てきてたのもうれしかった。
ほんとに性格がよさそうですね、彼。
絶対に好きな人がいると思うけどな、あーゆー男が。
きっといい人が現れると思います。
がんばって!
それまで音楽でがんばって有名になっていてほしい。
童貞をいじられてましたが、あのくだりは不要。
いじっていたエリックって馬鹿だなと思いました。
変な女にひっかかってたくせにって。
無駄なセックスしてるより、音楽とかちゃんとやってるほうが全然いい男です。
そーゆーことがちゃんとわかるいい女があのウクレレくんには現れるはずです。
胸キュンだったのはニキとガイ(サーファー)のカップル。
ニキってきれいですね。
雰囲気も美人。
実際に会ったらかなりの美人なんだろうなって感じが画面からもれてました。
このカップルっていいんですよね。
個人的な意見ですが、ものすごくリアルに感じるんです。
合ってるっていえばそれまでなんですけど。
ものすごくしっくりくる。
二人でいるのが自然ってゆーか、二人で居続けたほうがいいよって思える。
あの二人のやりとりに「昔好きだった人」って感じが出てて、なんかせつなかったです。
キュンキュンした。
作られたものってわかっていても、なんかよかったですね。
その真逆がギルティ侍とちかこ。
どんなに激しくチュッチュしてても、ぜんぜんリアルじゃないんですよね。
恋人感がゼロ。
脚本の存在をすごく感じる(そんなこといったら全部脚本があるだろうって話ですが)。
あの二人の違和感ってなんなんだろう。
でも、あの二人をリアルと感じる視聴者も多いんでしょうね。
逆にニキとガイなんてぜんぜんピンとこないってひとも。
このあたりはほんとに千差万別なんだよなあ。
仕方ない。
そーゆーのがテラスハウスなんだから。
ということで、ハワイ編は終了しましたが、続くようです、テラスハウス。
ネットフリックスがからむようになって予算もすごくあるみたいだし(実際はどうなんだろう?)。
今度は森の中の家が登場するようです。
日本じゃないんだろうな。
日本っぽく撮ってたけど。
あれ、たぶん海外ですね。
ネットフリックスになってから、海外の視聴者を意識してるようだし。
でも、意外にやっぱり日本だったりして。
このあたりの予想は揺れますが、どうなることやら。
次のテラハが楽しみです。