真夜中 泣いて企画をとばしたさっしーにも優しいリリーフランキー
真夜中、さっしーが号泣したとかでネットでニュースになってましたね(読んでないけど)。
ということで、録画をチェック。
見るとたいしたことなかったです。
苦手なクラブカルチャーを勉強中のさっしー。
リリーさんたちに連れられてクラブを見学してまわるのですが、その最後にさっしーがステージにあがり、フォーチュンクッキーを踊るという段取りが組まれていました。
そのときが近づきます。
緊張するさっしー。
そして・・・泣き始めてしまうのです。
でも、号泣って感じではなかったです。
だんだん泣いていった感じ。
さっしーは「すみません」を連呼していました。
でも、どうしても無理ということで、ステージにあがって踊るという企画は流れます。
大きな舞台も小さな舞台も、好意的な舞台もそうでない舞台もこなしてきたであろうさっしー。
なぜかクラブのステージだけはどうしてもだめということでした。
このあたりの心境は謎なんですが、まあ、個人差があるのでわからないです。
でも、数々の舞台をこなしてきた自信があったから、ステージにあがって踊るという企画を拒否せずにその場を迎えてしまったんでしょうね。
私も見るまで勘違いしてたんですが、最後にさっしーがステージにあがってという企画はサプライズではありませんでした。
サプライズで急に踊れっていわれて泣いたのかと思ってたんですが。
さて、さっしーのこの態度(泣いて企画を飛ばす)ということには賛否両論あるでしょうね。
サプライズでなく、事前にわかってたなら、「どうしても無理」となぜ断らなかったのか、とか。
クラブに行ったことがなかったというのが、大きな原因でしょうね。
行けばなんとかなると思ってたのかもしれません(その点はちょっと傲慢だったのかな)。
さっしー、舞台の経験は豊富なので、ある程度の自信はあったでしょうし。
それが行ってみたら、思った以上に肌に合わず・・・もうだめ、無理となったのでしょう。
このあたりはなんというか・・・仕方ないとしかいいようがない。
売れているさっしー。
こーゆーことがあると「無責任だ」「仕事なのに」「泣いて済むか」とかって、ここぞとばかりに叩く意見もあるでしょうが、どうなんでしょう。
あれだけの数の仕事をこなしていて、たまにはこーゆーこともあるよねーって思ってしまう。
中立な意見をもってしまいます。
泣いて企画をとばしたさっしーにもりりーさんは優しかった(大人です)。
さっしーをラーメン屋に連れていき、仲良くラーメンを食べてました。
プチトラブル後なのに、さっしーはけろっとして「おいしー、ひさしぶりー」とラーメンを食べていました。
ひきずって暗い顔をしててもどうかと思うし、けろっと「おいしー」とかって楽しそうなのもどうかと思うし・・・
こーゆーときの番組の締めって難しいですね。
いつもと変わらない大人なリリーさんの対応だけが救いでした。