マツコ会議(掘り下げVTR) 「孤独だけど寂しくはない」松田社長のクラフトバンド御殿
今週の掘り下げVTRは、クラフトバンド製品をあつかう会社の松田社長の茂原にある大豪邸を見学します。
駅で待っていると、松田社長がベンツ(約1000万円)で登場。
飲みすぎてむくんでるから足はうつさないでとおっしゃってましたが、年齢(49歳)のわりには全然細いです。
ちなみに松田社長の会社の商品の愛好者は20万人以上もいるそうです。
さて、さっそく松田社長の家へ。
家を見たスタッフの第一声は、「でかっ!」。
300坪(100坪は庭)ですもんね。
外車も二台(アウディ、約700万&ベンツ、約1000万)もありました。
社長は帰宅すると、まずは愛犬ルーク(4歳)の匂いを嗅ぐとのこと。ルーク、この飼い主の行動をどう思っているんでしょうか。
社長はルークの水飲み場ということで、噴水のある100坪の庭を作ってます(維持費は年間100万円以上)。
ルーク君、こんなに可愛がられてたら、匂いをかがれることぐらい、なんてことないでしょう。
さて、家の中は・・・中は真っ白です。
社長「白が好きなんです」
家は3階建ての5LDK。
約20万のシャンデリアがぶらさがっていたり、約50万の大理石のテーブルが置いてあったり、いちいち豪華です。
柱はギリシャ風になっていたりして、非日常的な感じになってますが、これは社長が「だらけなように」作ったからだそう。
非日常的でもだらけてしまうんですけど・・・ここが社長と貧乏人の違いなんでしょう。
縦横ともに2.5メートルもあるソファーベッドも置いてありました。
「100万円はしなかった」とおっしゃってましたが、ということは結構するんですね。
そこまで出してほしいものなんだろうか・・・これも貧乏人の感性?
ほかにもいろいろ見せてもらいます。
靴は100足以上、ブランドの服は400着以上、シャネルのヒール(約20万)などのブランド靴も30足は所持されているそう。
これだけでもきっとものすごい金額になります。
この豪邸ですが、2階から1階にすべり台がついています。
早く出勤するためだそう。やはり普段は相当忙しいんですね。
「楽しい気分で出勤できそうだから(作った)」ともおっしゃってました。
お金があれば、なんでもできる(作れる)。
そんな意気込みを感じてしまう豪邸です。
松田社長の楽しみは、色見本帳を見ながら、ワインを飲むことだそう。
こうやって新しいデザインを考えるそうです。
「孤独だけど寂しくはない。だって楽しいもん」
そう言う松田社長の目標は年商を10億円まで上げることだそう。
起業して、ここまで成功するなんて、すごいですね。