マツコの夜の巷を徘徊する 赤羽で林家ぺー、パー子を探す
二年に渡って林家ぺーさんにバースデープレゼントをもらったマツコがぺーさんの領域、赤羽でぺー、パー子さんを探すという回でした。
さて、ぺーさんたちは見つかるのか・・・
ペーさんのマツコへのプレゼントは毎年大量の食べ物(饅頭だったり肉まんだったり)でした。
ペーさんって気のきく方ですね。
食べ物ならそれほど相手の嗜好にはまらなくても、けっして無駄にならないですもんね(周りのスタッフにくばれるから)。
キャーキャーした明るい芸風のお二人ですが、基本的な部分はきちんとされているのだと思いました。
さて、赤羽の街ですが、ペーさんを探して訪ねるスナックや飲み屋のママやお客たちが年齢高めで皆元気。
マツコを見たら、びっくりしたと驚くものの最初だけ。あとは物怖じせず、がんがんマツコにしゃべりかけます。
それも質問ではなく、自分のことを積極的に話す感じ。
元気なのは年寄ばかりですね。あと下町特有の勢いを感じました。赤羽ってそんなに下町のイメージでもないけど。
結局ペーさんたちには会えず、ピンクの花束とピンクのシャンパン、そしてマツコからの色紙はお店の方に託すことに。
これで林家ぺー、パー子に会えたら盛り上がったんだろうけど、さすがにそんなタイミングの良いことにはなりませんでしたね。
でも、そうなったらいかにもやらせっぽいので、これが正しいなと思わせる回でした。