TWICEを学ぶ まずはTTとSIGNALを聴き比べ
土曜の夜中、誰に頼まれたのでもないのに、TWICEのお勉強って・・・
さて、気持ちを切り替えて、学びましょう。
話題になっているので、TWICEの曲をYOUTUBEで見てみました。
確かにキャッチー。
これははまるわ。
韓流って数年に一度、しっかりしたものを日本に注入してきますね。
まさにラブ注入(古い&違う)。
ということで、日本でも話題になっていると思われる(日本語バージョンがあったから)、TTとSIGNALを聴き比べてみました。
下記の4曲。
①SIGNAL
②SIGNAL(日本語)
③TT
④TT(日本語)
②SIGNAL(日本語)
③TT
④TT(日本語)
公開された順番は、TT、SIGNAL、SIGNAL(日本語)、TT(日本語)。
日本語バージョンは2曲とも先月公開されてます。
韓国では、TTのほうが先にリリースされたんですね。
現時点の再生回数は、TTが圧倒的。
SIGNAL、TT(日本語)、SIGNAL(日本語)とつづきます。
日本語でもTTのほうが強いですね。
個人的にはSIGNALのほうが好きです。
洗練されている。
こちらのほうが後にリリースされているのも納得です。
TTをより進化させた感じがする。
アップテンポで、曲の高低というか上下というか、変化もあり、サビの部分が際立ってます。
ダンスもこっちのほうがかわいくみえる。
しかし、人気なのはTTのほう。
なぜ?
聞いてみると、印象的なメロディがこちらのほうが長く続くんですよね。
その分サビの感動は薄れますが。
曲調もこっちのほうが圧倒的にスロー。
万人受けします。
ダンスもこちらのほうがマネしやすい。
SIGNALのダンスはかわいいですが、あれ、マネしようとしたら結構難しいはずです。
しかし、日本語にすると、なぜこうも曲がださくなる。
ちなみに歌い手の語学力の問題ではありません。
韓国で作られる曲って日本語がはまらないんですよね。
台無しになる。
やめたほうがいいのに・・・そう言いたくなりますが、でも、再生回数は伸びているので、これでいいのか。
韓国の大人数ガールズグループって、3人に1人ぐらいはものすごいかわいい子がいてびっくりしますが、裏を返せば、3人のうち2人は「え?」という感じ。
しかし、このグループは違います。
かわいい子が多い。
2分の1ぐらいの高確率。
グループなのにこれってすごいです。
ここまで選別されていることが、韓国芸能界の厳しさ、競争の激しさ、ひいては経済の厳しさまで表しているようでちょっとさむ~い気持ちになります。
ま、どんどん世知辛くなっているのはグローバル共通です。
仕方ない。
女は競ってこそ華っていうしね!(なんか違う&古い)
あと、気になったのは一人、ものすごい胸の大きな子が・・・
これも日本の芸能界とは異なるところ。
アイドル=清純派が全盛の日本なら、さらしをまいてでも胸のでかさは隠すはず。
韓国はセクシーなものも受け入れられているようなので、そんなことする必要もないんですね。
自由でいい。
フリーダム!
武器になるんだし、誇ればいいじゃんって感じ。
長所を異性の目を気にして封印するなんてバカバカしいですよね。
とゆーことで、わりときちんとまとめられたかな?
しかし、40を超えて週末の夜に何やってんだか・・・そう思うと暗くなります・・・・・・
♪チリ、チリ、チリ、チリ♪(凝りてない)